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Jul 05, 2021 07:45 Blog|社内にインパクトをもたらすリサーチ <8つの特徴>

0701_社内にインパクトをもたらすリサーチ@4x

リサーチを行い、サービス開発やプロモーションに活かす。そのプロセスの中で、いかに関与者をポジティブに巻き込み、推進のパワーを得ていけば良いか。リサーチの運用プロセスに注目が集まってきています。

Future London Academy によるイベント"UX research live"でも同テーマが取り上げられていました。リサーチを単にインサイトを発見し、共有するためだけの場にしない。組織的にリサーチを活用するためにどうすれば良いのか。

そこでは、インパクトをもたらすリサーチの特徴が8つほど紹介されていました:

特徴1「使用法」
目的が曖昧ではなく、意味のあるプロダクト/サービス変更を行うためのリサーチになっている。

特徴2「教育」
リサーチ手法がステークホルダーに理解されており、さまざまな手法の長所や短所がクリアになっている。

特徴3「リソース」
プロダクト/サービス開発の早い段階で、リソースが確保されている。

特徴4「記憶に残る」
リサーチ結果がプロジェクトの枠、部門の枠を超えて、気づきとして思い出されるものになっている。

特徴5「信頼」
リサーチャーが社内でエキスパートとして認められている。社内での重要な会話や、チームミーティングで意見を求められる存在である。

特徴6「パートナーシップ」
リサーチがプロダクト/サービスチームのパートナーとして見なされていて、戦略の議論の際に、検討材料になっている。

特徴7 「シフト」
リサーチ結果が、プロダクト/サービスの方向性を決めるものになっていて、ロードマップの変更やプロダクトの機能を取り外すことなどの重要な方向転換も促す。

特徴8 「結果」
リサーチからの気づきが、組織全体にとって有用なものになっている。


mctでも経験的に、特に特徴6「パートナーシップ」が重要だろうと実感し始めています。miro 等のオンラインコラボレーションツールを活用することで様々な部門の方が理解しやすく、参加しやすく、所有感を持ってリサーチプロジェクトに参加いただけるようになります。

7/21に弊社主催の無料セミナーを予定しており、そのあたりのテーマもお話しできればと考えています。ご興味ある方は、是非、ご参加いただければと思います。

Future London Academy のイベントでは、「インパクトとは、あなたがいることで何かが変わることだ」と語られていました。リサーチを実施する人も、結果を聞く人も、いずれの関与者もポジティブに関与できて、互いに良い影響を与え合う。弊社としても、そのような場づくりにお役立ちしていければと願っています。


◆お申し込みはこちらから


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【7月21日開催】ユーザーリサーチのニューノーマル
~オンライン時代の新しいリサーチのあり方と部門を超えたリサーチの活用方法~
https://media.mctinc.jp/20210721




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Takeshi Sato株式会社mct ストラテジスト

Jun 22, 2021 01:00 Blog|書籍紹介『プレイフル・シンキング[決定版]』働く人と場を楽しくする思考法

書籍紹介「プレイフル・シンキング決定版」

こんにちは、mct 組織デザインユニットの景山です。

今回のブログでは、上田信行先生の著書『プレイフル・シンキング【決定版】』の紹介をいたします。

プレイフル・シンキング[決定版]: 働く人と場を楽しくする思考法
プレイフル・シンキング[決定版]: 働く人と場を楽しくする思考法
Posted with Buyer at 2021.06.21
上田信行
宣伝会議
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プレイフル・シンキングのコアスキルのひとつ:メタ認知

こちらの書籍は2020年8月に出版され、PLAYFUL NetWorkでも、2020年11月に出版記念イベントを実施しました。

上田先生ご自身による著書とイベントの紹介動画

https://vimeo.com/468511767

https://vimeo.com/470114851

https://vimeo.com/472154284

 

動画では、上田先生はまず仕事における“プレイフル”を、「仕事に真剣に取り組んでいるときに感じる、ドキドキワクワク感」と定義します。そして、プレイフルのコアコンセプトとして、「playful jump(頭ひとつ分飛び出してチャレンジする)」、「playful clash(成長的マインドセットを持って、様々な状況と衝突し、新しい世界を楽しむ)」、「playful outlet(即興的に状況と対話し、仕事の意味をできる限り言語化することで、わかるといった状態になる・わかり直し続ける)」の3つを挙げます。

3つ目の、状況と対話する際に鍵となるのが「メタ認知」、つまり「状況を俯瞰的に把握し、その気づきや言語化を通して自分の可能性を拡張していくこと」(P.53)です。メタ認知を行うことで、自分を取り巻く状況を冷静に・客観的に把握し、状況に応じて振る舞いを変えたり、自分の可能性に気づいて仕事に見通しを立てられたりできるようになります。思考をメタレベル(高次のレベル)へ引き上げることで、全体像を理解したり物事の本質を探ったりできるので、よい学びにつながるのですね。上田先生はメタ認知を、プレイフルに働くためのコアスキルに掲げられています。

mctはこう読んで実践しています

出版後も、上田先生とお話する機会を定期的に持たせていただいていますが、先生の中でも「メタ認知」や“プレイフル”に対する認識が絶えずアップデートされていて、私たちも話しながら非常に多くの示唆と刺激を受けています。そして自分たちの日々の仕事をどうすればプレイフルにできるか、真剣に楽しみながら試行錯誤しています。「どのようにすれば、メタ認知を使いこなせるようになるか」の実践については、今の気持ちや心配事をノートに書き出したり他の人に話したりすると、うまくいくような気がしています。そういえばオフィスに出社していた頃は、帰り道で脳内セルフインタビューという名の反省会を開いたりもしていました。言葉にして外部化することで自分の気持ちを客観視できるし、どんな形であれ外に吐き出すとなんとなくスッキリします(笑)。他の人に話すときに「悩みなんか話して嫌がられないかな」と思わなくていいこと(心理的安全性が確保されていること)も大事だと思います。

25日のセッションにご期待ください!

25日のオンラインミートアップ「Future Work Styling!」では、上田先生・松下先生・田中先生の3名がトークを行います。上田先生の最新アップデートはもちろん、3名のセッションでどんなclashが起こるか、とても楽しみです!

Future Work Styling!の概要は以下からPDFのダウンロードをお願いいたします。Future Work Styling!概要PDFダウンロード

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Satoshi Kageyama株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

Jun 15, 2021 08:15 Blog|書籍紹介『チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方』

書籍紹介「チームワーキング」

こんにちは、mct 組織デザインユニットの景山です。

今回のブログでは、6月25日に開催予定のPLAYFUL NetWorkのオンラインミートアップ「Future Work Styling!」に御登壇する、立教大学経営学部助教・田中聡先生が2021年3月に出版された書籍『チームワーキング』の紹介をいたします。

チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方
チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方
Posted with Buyer at 2021.06.11
中原淳,田中聡
日本能率協会マネジメントセンター
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『チームワーキング』概要

『チームワーキング』は立教大学経営学部教授・中原淳氏と同助教・田中聡氏の共著で、「チームを動かすスキル」を学ぶために作られた実践的な書籍です。

序章で「すべてのひとびとに、チームを動かすスキルを!」「ニッポンの『チーム』をアップデートせよ!」という本書の命題が述べられたのち、第1章「なぜ、日本の職場がうまく回らなくなってきたのか」で、不確実な時代に人々を襲う“VUCA病”と、その典型的な3つの症状「『うちの会社って何の会社だったっけ?』症候群」、「『あの人、何の仕事をしてるんだっけ?』症候群」、「ひーこらひーこら働いているのに気が枯れてる症候群」が紹介されます。この病気をよくするために、既存のチームワーク理論のアップデートと、アップデートの手段としてチームを「常に動き続ける」ダイナミックな存在として捉える必要性が説かれます。

第2章「チームワーキングとは何か?」では、チームを常に変化し続けるものと見立てるために重要な3つの視点、「チーム視点」「全員リーダー視点」「動的視点」が紹介され、さらにチームワーキングを生み出す3つの行動原理として「ゴール・ホールディング(目標を握り続ける)」「タスク・ワーキング(動きながら課題を探し続ける)」「フィードバッキング(相互にフィードバックし続ける)」が挙げられます。

第3章〜第5章は、ケーススタディ・データとともに「ゴール・ホールディング」「タスク・ワーキング」「フィードバッキング」それぞれがどういうことかが解説されます。最後の第6章「すべてのひとびとに、チームを動かすスキルを!」で、あらためてチームワーキングの技術を身につけて、ニッポンのチームをアップデートすることが唱えられます。

mctメンバーはこう読みました

私たちmctの組織デザインユニットのメンバーも、この書籍の読書会をABD(Active Book Dialogue)形式で行いました。

【メンバー各自、書籍の内容と読んだ感想をmiroボードにまとめました】

スクリーンショット 2021-06-11 14.23.33スクリーンショット 2021-06-11 14.24.54

議論で盛り上がったのが、タイトル「チームワーキング」にもあるように、重要な概念を「-ing」形で表現していることです。著者はこの理由を「重要なのは、そうした行動を、『常に取り続ける』ことなのです」として、動的視点の意味を込めたと述べていますが、私たちもここに強く共感しました。「一度やっておしまい」「考えたらそれでOK」ではなく、行動し続けながら少しずつよくしていくことが大事なのですね。ちなみに私は第5章を担当したのですが、実際に仕事の場面でやった経験のあることや、やってしまいがちなことが多く書かれていて、読みながら「耳が痛い…」ともんどり打ち、そしてちょっぴり泣きました。

6/25(金)「Future Work Styling!」では3名の著者によるセッションをお届け予定

6月25日(金)のPLAYFUL NetWork オンラインミートアップ「Future Work Styling!」では、田中先生ご本人による書籍紹介のほか、上田信行先生、松下慶太先生とのパネルディスカッション形式で、「プレイフル・シンキング」「ワークススタイル・アフターコロナ」との関係や、それぞれの視点を掛け合わせる考え方で働き方をアップデートするとどうなるか?というテーマで即興セッションを行う予定です。楽しい現場になることは間違いないので、ご興味ある方は是非ご参加ください!

Future Work Styling!の概要は以下からPDFのダウンロードをお願いいたします。Future Work Styling!概要PDFダウンロード

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Satoshi Kageyama株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

Jun 08, 2021 12:00 Blog|書籍紹介『ワークスタイル・アフターコロナ』 「働きたいように働ける」社会へ

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こんにちは、mct 組織デザインユニットの景山です。

6月25日(金)に、PLAYFUL NetWorkのオンラインミートアップ「Future Work Styling!」を開催いたします。開催に先駆け、本日から3回にわたって、同イベントに御登壇する3人の方が書かれた著書の概要と、25日のイベントの見どころ・聴きどころをご紹介させていただきます。

1回目は、関西大学社会学部教授・松下慶太先生が2021年3月に上梓された書籍『ワークスタイル・アフターコロナ』の紹介をいたします。

ワークスタイル・アフターコロナ 「働きたいように働ける」社会へ
ワークスタイル・アフターコロナ 「働きたいように働ける」社会へ
Posted with Buyer at 2021.06.08
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松下 慶太
イースト・プレス
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『ワークスタイル・アフターコロナ』概要

この著書は、新型コロナウィルスが世界中に影響を及ぼした2020年以降、ライフスタイルやワークスタイルがどう変わっていくか・どう変えていくべきかを論じた一冊です。

プロローグ「コロナ禍で『ライフスタイル』はどう変わったのか?」で、ワークスタイルを「やっかいな問題(解き方も正解も不明で、客観的な判断もできないもの)」として捉え、さらにその問題を、関係者が前向きに向かっていけるような「課題」として設定することが必要と述べられます。第1章の「『リモート・ネイティブ』はどんな世界を生きているか?」で、Z世代、デジタルネイティブと呼ばれる世代の人たちを今後、「リモート・ネイティブ」として捉えることの重要性と、彼らが生きてきた時代背景、特にインターネットとモバイルメディアがもたらした変容による価値観への影響が紹介されます。

続く第2章「『オフィス』はどこになるのか?」では、コロナ禍がもたらした「WFH(Work from Home)」が私たちのワークスタイルに与えた影響にフォーカスを当てた議論が展開されます。ここで述べられるのは、オフィスの役割として「井戸的なもの」から「焚き火的なもの」が今後重視されるということです。つまりオフィスは、井戸に水を汲みに行くように「しっかり作業をする」ための空間から、焚き火を囲んで話をするように「社員同士のコミュニケーションを誘発し、関係を深めたりする」ための場へと変容していくことが求められます。こうした変容の背景には、働き方も「PBW(Plase Based Workplace)」から「SBW(Style Based Workplace)」への変容があり、働き方によって自分が働く環境をどのようにつくるのかに関与できる/せざるをえないようになった、と述べられます。

第3章「『通勤』と『会議』に意義はあるのか?」では、コロナ禍が変えたワークスタイルの典型例「通勤」と「会議」について議論がなされます。例えばコロナ以前、私たちが当たり前のものと捉えていた通勤や訪問先への移動といった「余白」が失われることで、それが持っていた潜在的機能(インフォーマルな人間関係の形成など)が浮き彫りになりました。オンライン主体になったコロナ禍以降では、こうしたインフォーマルなコミュニケーションをフォーマルな時空間や文脈の中に組み込んで設計していくことが求められるであろうと著者は予測します。

第4章「『テレワーク』と『ワーケーション』は広がるのか?」では、自宅からのテレワークが余儀なくされるような「WFH(Work from Home)」から、自分にとって快適な場所から主体的・選択的に働く「 WFX(Work from X)」へと進めていくチャンスとしてコロナ禍が捉えられます。生産性という指標をあらためて検討しつつ、時間的アプローチと空間的アプローチを組み合わせる働き方改革が、アフターコロナにおいて主流になっていくだろうと著者は述べます。

4章の後半では「ワーケーション」がテーマとして取り上げられます。本書ではワーケーションを「ワーカーが休暇中に仕事をする、あるいは仕事を休暇的環境で行うことで取得できる休み方であり、働き方。また、仕事に効果があると考えられる活動」(P178)と定義し、前述のWFXの一例であるとされます。ワーケーションの四分類が行われたり、ワーケーションが地域・企業・ワーカーそれぞれにもたらすメリット等が、事例を交えて語られます。そしてワーケーションの浸透に向けた課題が紹介されたのち、ワーケーション2.0に向けた「3つのH(Henjin(変人)/Hack(ハック)/Hospitality(歓待))」をクリエイティブ都市と比較して地域が魅力として提示することで、ワーカーや企業にとってもワーケーションは価値が高いものとして有効になるだろう、と述べられます。エピローグでの「働きたいように働ける社会」を私たちがデザインしていこう、という主張とともに本書は締めくくられます。

mctは本書をこう読みました

mct・組織デザインユニットのメンバーは、この本が出版される前の昨年9月末に、リモート合宿を実施しました。その時に感じたのは、「心配していたよりも、オンラインでコミュニケーションや意思疎通は図れる」ということと、「オンラインでつながって議論している時間はいいが、ランチなど離れる時間、オフラインの時間の過ごし方が難しい」ということでした(より詳細な内容と感想は以下の記事をご参照ください)。

こうした経験も踏まえて同書を読んでみると、私たちが行ったリモート合宿は「ワーケーション」の中でも「Vacation as Work(休暇的な環境で仕事をする)」の要素が強いことがわかったり、mctにとって最適で、最もPlayfulな働き方は何だろう、とチームみんなで考えることにつながったりと、多くの学びを得ることができました。個人的には、自分も周りの役に立てるようなHenjinになりたいし、自分以外のHenjinを受け入れられるようなHospitalityのある人になりたいと思いました。

6/25(金)はさらにアップデートした議論をお届けする予定です

6/25のオンラインミートアップ「Future Work Styling!」では、mctでの実践例や、合宿から1年弱経って新たに思うことなどをご紹介しつつ、松下先生、同じく御登壇予定の上田信行先生、田中聡先生や皆様と、議論をアップデートしたいと思っています。きっと楽しい会になるので、関心がある方はぜひご参加ください。

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Satoshi Kageyama株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

Oct 08, 2020 07:45 Blog|アフターコロナビジョニング Making New Things

MNT_logo-03


アフターコロナをテーマにしたmctの取り組み、「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」

5月のPJ始動から今日まで、多くのサポーター企業と共に
生活者のライフスタイルの変化と変化の先に求められるものを探ってきました。
アフターコロナの企業の方針選定を支援するビジョニングWSも無事終了し、
今後はサポーター企業以外のみなさまにもレポートの内容を共有するべく、無料のオープンセミナーを企画中です。

= Making New Thingsのアウトライン =

2020
5月 PJキックオフ
6月 リードユーザーインタビュー
7月 エキスパートインタビュー
8月 レポートアップ~PJ報告会
9月 ビジョニングWS


図1-1
キックオフイベント(5月)
mctでも初となるフルリモートの試みとあって、試行錯誤の中で行なわれたセッションでしたが、多数の参加企業に恵まれ、盛況のうちに幕を閉じました。いまでは日常となってきているリモートイベントですが、当時は慣れないことも多かったなと遠い昔のように思い出されます。



図2-1
リードユーザーインタビュー(6月)
国内インターネットパネルにてスクリーニングを実施。属性等、候補者特徴のバランスを見ながら、自由記述アンケートの内容をもとに有力な候補者をピックップし、最終的に5名の対象者にインタビューを行ないました。状況が状況だけにネガティブなエピソードも多くなるかと思いきや、意外にも「前よりも生活が快適になった」と主張する対象者が多く驚かされたのでした。



図3-1
エキスパートインタビュー(7月)
アフターコロナ後の生活をしているであろうエクストリームユーザーへのリサーチ。国内・海外のデスクリサーチを実施しながら候補者をピックアップしていきました。「限界集落に住みながらフルリモートで働くプログラマー」「複数の職場や仕事に属しながら働くパラレルワーカーママ」など、先進的なライフスタイルを送りながらもコロナ禍の中でたくましく生活している彼らの価値観やマインドセットは今回のレポートの核となっています。



図4
レポート(8月)
ちょうどオリンピックが行われていたであろう時期に、PJを通じて得られたインサイトや、そこから見える未来をレポーティングしていました。本PJによって発掘されたインサイトをご説明した上で、それらを「3人の未来人の日常生活(=フューチャーシナリオ)」として集約して描き、ご紹介しました。
*写真は「2025年の未来」を描いたフューチャーシナリオの1ページ



図5
ビジョニングWS(9月)
トレンドレポートをもとに企業の方針選定を支援するビジョニングWSを実施。各サポーター企業ごとに、2h程度の時間を頂戴し、みなさんと共にアフターコロナの企業の在り方を考えました。4つの大陸(はじまりの大陸/学びの大陸/アイデアの大陸/希望の大陸)からなるmctオリジナルのオンラインホワイトボードを用いて、楽しみながらアイデアを考えていただくことができました。



活動を通じて
サポーター企業からは「面白かった」「新しい事業を考えるヒントとなった」とご意見をいただきました。同時に、大規模なフルリモートのプロジェクト運営は私たちmctにとっても学びになりました。オンラインでプロジェクトを実施することで色々な便利/不便は生じましたが、それ以上に「オンラインであることを活かして、プロジェクトの質を高める」ヒントがチラチラと見えており、これを機に弊社サービスを一歩未来へと動かしていければとも思っています。



次のフェーズへ
mctでは、Making New Thingsを通じて得られた気づきを活用し、
今後も引き続きアフターコロナの未来洞察を支援していきます。

さしあたって、ビジョニングWSの進化版PJとも言える、
クライアント様の業界・業種に沿ったアフターコロナの方針選定をサポートするメニューを企画中です。
ご質問やご相談はお気軽にお問い合わせください。



Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング~
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10月28日 オープンセミナー



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Natsuki Koizumi

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