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Nov 30, 2021 04:02 Blog|12.17(fri)Playful NetWork オンラインMeet Up 開催のお知らせ

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こんにちは、mct 組織デザインユニットの景山です。

このたび12月17日(金)に、mct 組織デザインユニットがホストを務めるコミュニティ、Playful NetWorkのオンラインMeet Upを開催いたします。

Meet Upのテーマは、『Future Team Learning! 「状況的学習(Situated Learning)」でチームの学びを最大化しよう 』。今回は、20年にわたり認知科学の領域でフィールドワークを行ってこられた、東京都市大学メディア情報学部教授の岡部大介氏をゲストにお迎えします。岡部氏の直近の著書『ファンカルチャーのデザイン』では、推しにハマる“腐女子”や“コスプレイヤー”の観察と、彼女らと行動を共にした体験の記述から、有用性や効率性だけを追求するのではなく、自らの喜びのために探求し、周囲の人とシェアすることによる共愉的な関係の中でおこる学びについて、そのヒントを得ることができます。

今回のmeet upで特にトークテーマとして取り上げたいのが「状況的学習(Situated Learning)をいかにビジネスシーンに活用できるか」。状況的学習とは、知識を受動的に記憶するような学習スタイルではなく、人々の関係性の中で、そこに参加する人やモノなどの相互作用の中でおこる学びのことを指しています。これからの創造的なチーム学習を加速するために必要なマインドセットや、取り組み事例についてもご紹介します。

皆様のご参加をお待ちしております!

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Satoshi Kageyama株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

Nov 30, 2021 09:18 Blog|CSA Researchとの提携に関するお知らせ

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この度、mctは日本企業のグローバル成長と、海外企業の日本での市場開拓を支援するため、包括的なグローバリゼーション調査およびデータサービスを提供しているCSA Researchと提携しました。このパートナー提携により、海外での事業拡大および成功を視野に入れている日本企業は、以下のテーマについて、mctとCSA Researchが提供する知見・インサイトに裏打ちされた施策の立案・推進が可能になります。

· データに裏打ちされたグローバルマーケティング戦略/ローカリゼーション戦略
· ステップバイステップでのグローバリゼーション能力の向上と持続可能な管理
· グローバルマーケティング/ローカリゼーションのデジタル変革
· 現地の顧客ニーズをとらえた製品・サービスの開発・改良
· 現地の顧客ニーズをとらえたカスタマーエクスペリエンスの改善

CSA ResearchのCEO、Tahar Bouhafsは次のように話します。「当社の包括的なグローバリゼーション調査レポートおよびデータサービスは、日本のグローバル企業にとって価値のあるものです。こうした情報を活用すると、日本企業はさらなるグローバリゼーションに向けて戦略を立て、効果的かつ効率的なグローバル市場開拓における適切なパートナーを特定し、グローバルの顧客が求めるカスタマーエクスペリエンスへの期待に応え、優れたブランド評価を維持し、持続可能なグローバル成長を達成することができます」

mctのCEO、白根英昭は次のように話します。「CSA Researchは、高度化するグローバル競争環境の中で、グローバル成長の道筋を示し、ワールドクラスのグローバル企業を支援してきました。日本企業は、CSA Researchとmctのサービスを使って、より着実に、持続可能なグローバル成長へ向けた取り組みを加速することができます」

この提携を記念して、CSA ResearchのシニアアナリストDr. Arle Lommelを招いてウェビナーを開催いたします。


『 CSA Research × mct 日本企業におけるグローバリゼーションの機会とリスク 』
日時:2021年12月9日(木) 9:30 ~ 11:00am
参加費:無料

詳細・お申し込みは以下のページから
https://mctinc.hs-sites.com/csa-research-event

世界市場での競争力を高めたいと考えている皆様のご参加をお待ちしております。




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Yuji Kuwayama株式会社mct DX ビジネスデザイン ディレクター

Jul 05, 2021 07:45 Blog|社内にインパクトをもたらすリサーチ <8つの特徴>

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リサーチを行い、サービス開発やプロモーションに活かす。そのプロセスの中で、いかに関与者をポジティブに巻き込み、推進のパワーを得ていけば良いか。リサーチの運用プロセスに注目が集まってきています。

Future London Academy によるイベント"UX research live"でも同テーマが取り上げられていました。リサーチを単にインサイトを発見し、共有するためだけの場にしない。組織的にリサーチを活用するためにどうすれば良いのか。

そこでは、インパクトをもたらすリサーチの特徴が8つほど紹介されていました:

特徴1「使用法」
目的が曖昧ではなく、意味のあるプロダクト/サービス変更を行うためのリサーチになっている。

特徴2「教育」
リサーチ手法がステークホルダーに理解されており、さまざまな手法の長所や短所がクリアになっている。

特徴3「リソース」
プロダクト/サービス開発の早い段階で、リソースが確保されている。

特徴4「記憶に残る」
リサーチ結果がプロジェクトの枠、部門の枠を超えて、気づきとして思い出されるものになっている。

特徴5「信頼」
リサーチャーが社内でエキスパートとして認められている。社内での重要な会話や、チームミーティングで意見を求められる存在である。

特徴6「パートナーシップ」
リサーチがプロダクト/サービスチームのパートナーとして見なされていて、戦略の議論の際に、検討材料になっている。

特徴7 「シフト」
リサーチ結果が、プロダクト/サービスの方向性を決めるものになっていて、ロードマップの変更やプロダクトの機能を取り外すことなどの重要な方向転換も促す。

特徴8 「結果」
リサーチからの気づきが、組織全体にとって有用なものになっている。


mctでも経験的に、特に特徴6「パートナーシップ」が重要だろうと実感し始めています。miro 等のオンラインコラボレーションツールを活用することで様々な部門の方が理解しやすく、参加しやすく、所有感を持ってリサーチプロジェクトに参加いただけるようになります。

7/21に弊社主催の無料セミナーを予定しており、そのあたりのテーマもお話しできればと考えています。ご興味ある方は、是非、ご参加いただければと思います。

Future London Academy のイベントでは、「インパクトとは、あなたがいることで何かが変わることだ」と語られていました。リサーチを実施する人も、結果を聞く人も、いずれの関与者もポジティブに関与できて、互いに良い影響を与え合う。弊社としても、そのような場づくりにお役立ちしていければと願っています。


◆お申し込みはこちらから


facebook用@4x
【7月21日開催】ユーザーリサーチのニューノーマル
~オンライン時代の新しいリサーチのあり方と部門を超えたリサーチの活用方法~
https://media.mctinc.jp/20210721




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Takeshi Sato株式会社mct ストラテジスト

Jun 22, 2021 01:00 Blog|書籍紹介『プレイフル・シンキング[決定版]』働く人と場を楽しくする思考法

書籍紹介「プレイフル・シンキング決定版」

こんにちは、mct 組織デザインユニットの景山です。

今回のブログでは、上田信行先生の著書『プレイフル・シンキング【決定版】』の紹介をいたします。

プレイフル・シンキング[決定版]: 働く人と場を楽しくする思考法
プレイフル・シンキング[決定版]: 働く人と場を楽しくする思考法
Posted with Buyer at 2021.06.21
上田信行
宣伝会議
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プレイフル・シンキングのコアスキルのひとつ:メタ認知

こちらの書籍は2020年8月に出版され、PLAYFUL NetWorkでも、2020年11月に出版記念イベントを実施しました。

上田先生ご自身による著書とイベントの紹介動画

https://vimeo.com/468511767

https://vimeo.com/470114851

https://vimeo.com/472154284

 

動画では、上田先生はまず仕事における“プレイフル”を、「仕事に真剣に取り組んでいるときに感じる、ドキドキワクワク感」と定義します。そして、プレイフルのコアコンセプトとして、「playful jump(頭ひとつ分飛び出してチャレンジする)」、「playful clash(成長的マインドセットを持って、様々な状況と衝突し、新しい世界を楽しむ)」、「playful outlet(即興的に状況と対話し、仕事の意味をできる限り言語化することで、わかるといった状態になる・わかり直し続ける)」の3つを挙げます。

3つ目の、状況と対話する際に鍵となるのが「メタ認知」、つまり「状況を俯瞰的に把握し、その気づきや言語化を通して自分の可能性を拡張していくこと」(P.53)です。メタ認知を行うことで、自分を取り巻く状況を冷静に・客観的に把握し、状況に応じて振る舞いを変えたり、自分の可能性に気づいて仕事に見通しを立てられたりできるようになります。思考をメタレベル(高次のレベル)へ引き上げることで、全体像を理解したり物事の本質を探ったりできるので、よい学びにつながるのですね。上田先生はメタ認知を、プレイフルに働くためのコアスキルに掲げられています。

mctはこう読んで実践しています

出版後も、上田先生とお話する機会を定期的に持たせていただいていますが、先生の中でも「メタ認知」や“プレイフル”に対する認識が絶えずアップデートされていて、私たちも話しながら非常に多くの示唆と刺激を受けています。そして自分たちの日々の仕事をどうすればプレイフルにできるか、真剣に楽しみながら試行錯誤しています。「どのようにすれば、メタ認知を使いこなせるようになるか」の実践については、今の気持ちや心配事をノートに書き出したり他の人に話したりすると、うまくいくような気がしています。そういえばオフィスに出社していた頃は、帰り道で脳内セルフインタビューという名の反省会を開いたりもしていました。言葉にして外部化することで自分の気持ちを客観視できるし、どんな形であれ外に吐き出すとなんとなくスッキリします(笑)。他の人に話すときに「悩みなんか話して嫌がられないかな」と思わなくていいこと(心理的安全性が確保されていること)も大事だと思います。

25日のセッションにご期待ください!

25日のオンラインミートアップ「Future Work Styling!」では、上田先生・松下先生・田中先生の3名がトークを行います。上田先生の最新アップデートはもちろん、3名のセッションでどんなclashが起こるか、とても楽しみです!

Future Work Styling!の概要は以下からPDFのダウンロードをお願いいたします。Future Work Styling!概要PDFダウンロード

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Satoshi Kageyama株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

Jun 15, 2021 08:15 Blog|書籍紹介『チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方』

書籍紹介「チームワーキング」

こんにちは、mct 組織デザインユニットの景山です。

今回のブログでは、6月25日に開催予定のPLAYFUL NetWorkのオンラインミートアップ「Future Work Styling!」に御登壇する、立教大学経営学部助教・田中聡先生が2021年3月に出版された書籍『チームワーキング』の紹介をいたします。

チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方
チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方
Posted with Buyer at 2021.06.11
中原淳,田中聡
日本能率協会マネジメントセンター
売上ランキング: 8374
 

 

 

 

 

 

 

『チームワーキング』概要

『チームワーキング』は立教大学経営学部教授・中原淳氏と同助教・田中聡氏の共著で、「チームを動かすスキル」を学ぶために作られた実践的な書籍です。

序章で「すべてのひとびとに、チームを動かすスキルを!」「ニッポンの『チーム』をアップデートせよ!」という本書の命題が述べられたのち、第1章「なぜ、日本の職場がうまく回らなくなってきたのか」で、不確実な時代に人々を襲う“VUCA病”と、その典型的な3つの症状「『うちの会社って何の会社だったっけ?』症候群」、「『あの人、何の仕事をしてるんだっけ?』症候群」、「ひーこらひーこら働いているのに気が枯れてる症候群」が紹介されます。この病気をよくするために、既存のチームワーク理論のアップデートと、アップデートの手段としてチームを「常に動き続ける」ダイナミックな存在として捉える必要性が説かれます。

第2章「チームワーキングとは何か?」では、チームを常に変化し続けるものと見立てるために重要な3つの視点、「チーム視点」「全員リーダー視点」「動的視点」が紹介され、さらにチームワーキングを生み出す3つの行動原理として「ゴール・ホールディング(目標を握り続ける)」「タスク・ワーキング(動きながら課題を探し続ける)」「フィードバッキング(相互にフィードバックし続ける)」が挙げられます。

第3章〜第5章は、ケーススタディ・データとともに「ゴール・ホールディング」「タスク・ワーキング」「フィードバッキング」それぞれがどういうことかが解説されます。最後の第6章「すべてのひとびとに、チームを動かすスキルを!」で、あらためてチームワーキングの技術を身につけて、ニッポンのチームをアップデートすることが唱えられます。

mctメンバーはこう読みました

私たちmctの組織デザインユニットのメンバーも、この書籍の読書会をABD(Active Book Dialogue)形式で行いました。

【メンバー各自、書籍の内容と読んだ感想をmiroボードにまとめました】

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議論で盛り上がったのが、タイトル「チームワーキング」にもあるように、重要な概念を「-ing」形で表現していることです。著者はこの理由を「重要なのは、そうした行動を、『常に取り続ける』ことなのです」として、動的視点の意味を込めたと述べていますが、私たちもここに強く共感しました。「一度やっておしまい」「考えたらそれでOK」ではなく、行動し続けながら少しずつよくしていくことが大事なのですね。ちなみに私は第5章を担当したのですが、実際に仕事の場面でやった経験のあることや、やってしまいがちなことが多く書かれていて、読みながら「耳が痛い…」ともんどり打ち、そしてちょっぴり泣きました。

6/25(金)「Future Work Styling!」では3名の著者によるセッションをお届け予定

6月25日(金)のPLAYFUL NetWork オンラインミートアップ「Future Work Styling!」では、田中先生ご本人による書籍紹介のほか、上田信行先生、松下慶太先生とのパネルディスカッション形式で、「プレイフル・シンキング」「ワークススタイル・アフターコロナ」との関係や、それぞれの視点を掛け合わせる考え方で働き方をアップデートするとどうなるか?というテーマで即興セッションを行う予定です。楽しい現場になることは間違いないので、ご興味ある方は是非ご参加ください!

Future Work Styling!の概要は以下からPDFのダウンロードをお願いいたします。Future Work Styling!概要PDFダウンロード

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Satoshi Kageyama株式会社mct エクスペリエンスデザイナー
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