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Feb 12, 2021 02:54 EVENT|β版プログラム参加者募集!一橋ICSと共同開発中の自律型デザイン思考プログラム

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現在mctでは、一橋ICSビジネスクールと自律型デザイン思考プログラムを開発中です。
そのβ版プログラムにご参加いただける方を募集しております。
フィールドワークについて知り、体験するイベントです。

図1

募集人数:14〜16名
参加費 :無料
会 場 :Zoom+Miro(オンライン)


参加条件:
・デザイン思考初心者の方(プロジェクト経験ありでもなしでもOK!)
・ユーザーやユーザーニーズの理解に興味がある方
・全てのセッションに参加できる方
・セッション中、1時間程度近場に外出してフィールドワークができる方
・今回扱うテーマに興味がある方


テーマ:アフターコロナの様々な場所でのリモートワーク
スケジュールnew

一橋ICSについて
一橋大学大学院国際企業戦略研究科(一橋ICS)は、欧米のビジネススクールと匹敵する授業内容と環境を提供する本格的なビジネススクールです。半数以上が留学生、授業はすべて英語というグローバルな環境でMBA、EMBA、DBAプログラムを展開しており、社会に貢献できるスペシャリストの育成に焦点をあてた高度な専門教育を行なっています。
https://www.ics.hub.hit-u.ac.jp/jp/

主催者new





 

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Eric Frey / Mayuka Soleim株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

Feb 02, 2021 06:00 Blog|資生堂様とのデザインスプリント ~「美活ジム」の初期アイデアが形になるまで~

ヘッダー2

R&D部門の社員を対象とした新規アイデアの提案制度を実施していた資生堂様。以前mctのデザインスプリントプラグラムで、第一関門を通過したアイデアをブラッシュアップするお手伝いをさせていただきました。

その後、チームの方々のご活躍により、更なる関門を次々と突破したアイデア「S/PARK Studio 美活ジム(以下美活ジム)」がイベントという形で実現されたという嬉しいニュースを聞き、この度取材させていただきました。

画像1出典:美活ジム公式サイト https://sites.google.com/view/bikatsugym/

企業において新規アイデアや新規事業の創出を目的としたプログラムは、近年よく見かけるものの、実際に事業に発展するものに出会うことは多くありません。

今回アイデアの実現に辿り着いた秘訣をお聞きしたので、ご紹介したいと思います。

<アイデア実現のポイント>
・チームメンバー全員が情熱を持ち、「やりたい!」という気持ちが強かった
・社内でもフィードバックをもらったり、イベントをプロトタイピングできる環境があった
・リソースを効果的に活用し、まずは自分たちにできることを実現

<mctとのデザインスプリントで良かったポイント>
・外部からの視点を入れることで、アイデアをシャープにできた
・漠然としたアイデアをビジュアル化によって、メンバー間で共有・議論しやすくなった
・インタビューで直接ユーザーの声を聞き、リアルにイメージできるようになった
・短期集中型でコンセプトを深掘りし煮詰められた

取材にご協力いただいたのは、株式会社資生堂の樋口様(本プロジェクトのチームリーダー)と鈴木様、福田様、堀様です。



1.プロジェクトの推進と成功の秘訣とは
資生堂様では、R&D部門において研究者起案でのビジネスアイデアの提案・実現の機会を提供するプログラムを実施されていました。弊社がプログラムから出てきたアイデアをブラッシュアップするお手伝いさせていただいたのは2019年でした。

新規アイデア創出とビジネスへの展開は、様々な企業で取り組みがされていることと思います。その中で、アイデアを発想する機会はあるものの、プロジェクトとして前に進んでいかない、というのを目や耳にする機会も多いのではないでしょうか。

資生堂の皆様も、本業がある中でこのプロジェクトの業務を進めていくのには苦労もあったようです。そのような状況下で、このプロジェクトが成功した秘訣をお聞きしました。

・チームメンバー全員が情熱を持ち、「やりたい!」という気持ちが強かった
樋口様:「今回良かったのは、メンバーみんながやりたい気持ちが強かった、というのがありました。誰か一人が頑張るというより、みんなが自発的にがんばっていたので、負荷が一人にかかり過ぎるということがありませんでした。また、トップダウンではないので、自分たちのいいと思ったものを自分たちで承認を取りながら進められる、やりたい方向性を保てた、というのがモチベーションを保ちながらできたポイントかなと思います。」
鈴木様:「樋口さんのような『絶対やる!』という情熱係がいるのがよかったです。」
樋口様:「最初は堀さんと『ときめく場所をつくりたいね』という話をしていたんです。」
堀様:「そのタネみたいなところから、具体的に動き出したのはちゃんとメンバーがついてから。樋口さんが、何があっても絶対前に進めるんだ、と情熱を持ってやっていました。メンバーの異動などもある中、ローンチまで辿り着けたのは、弊社の中でも珍しいケースだと思います。一丸となってやってきたからかなと思います。」

・社内でもフィードバックをもらったり、イベントをプロトタイピングできる環境があった
福田様:「コンセプトはぶれずにやってきたのですが、発信するメソッドに対して独自性があるのか確認するようにとお達しがあって、テストを挟んだんです。こういうメソッドを毎日やったらどのような変化があるのかを確認して、自信を持って、こういう変化があります、というデータをプラスしました。」
樋口様:「テストにご協力いただくユーザーさんにきていただいて、レッスンを受けてもらってどうだったか、あとは1ヶ月間週に一回来てもらって、おうちでもやってもらってどうだったか、そして、一ヶ月でどんな変化があるのか見てみました。」
鈴木様:「笑顔測定のためのアプリもできました。」
福田様:「タブレット端末を用いて笑顔度が測定できるアプリで、一般公開はまだしていないので、美活ジムのiPadにのみダウンロードされていて、会場に来ると使えるという状況です。」
鈴木様:「テストの前には、社内の人を20人くらい集めて、紙に興味を持ったところなどにペンで色をつけてもらったりして、コンセプトチェックもしました。」

・リソースを効果的に活用し、まずは自分たちにできることを実現
鈴木様:「最終的なビジネスを作り上げてからではなく、都市型の研究所という場を活用して、研究員がお客さまと直接接する場づくりから、小さく始めたから世に出せたというのがあります。」
樋口様:「まずは、自分たちができることを、とやりました。いい上司もついてくれました。私たちはもう少し検証したほうがいいかなと思っていたのですが、『まずはやってみようか』と一言いってくれる上司がいてバックアップしてくれたのも一つ大きな要因としてありました。」

 

2.資生堂様とのデザインスプリントプロジェクトについて
弊社メンバーが一次審査の審査員を担当したこともあり、通過したアイデアをデザインスプリントで検証したい、というお話をいただきました。コンセプトはあるものの、まだコアなMVP(※1)が定まっていないので定めたい、顧客の反応を聞きたいというご要望をいただき、mctがデザインスプリントプロジェクトという形で、プロジェクトチームを支援させていただくことになりました。
※1 MVP=Minimum Viable Product(実用最小限の製品)。初期の顧客を満足させ、将来の製品開発に役立つ有効なフィードバックや実証を得られる機能を備えた製品のバージョンを指します。


mctのDay1~5のデザインスプリントプロセス
デザインスプリントは、Google Venturesによって開発された、デザイン思考のベースとなるプロセスを素早く回すというメソッドです。オリジナルは5日間の集中的なプログラムですが、クライアントの方々も丸一週間予定を確保することは難しいため、弊社ではそのエッセンスを取り入れながらも各ステップの間隔を開け、2〜3ヶ月のプロジェクトとすることが多いです。とは言っても、期間を決め、集中してモチベーションを保ちながら推進することを心掛けています。

画像2デザインスプリントのプロセス

資生堂様とのデザインスプリントでは、上の図のような5つのステップでアイデアをブラッシュアップするお手伝いをさせていただきました。

画像3デザインスプリントDAY2の様子

資生堂のプロジェクトメンバーの皆様からいただいた感想もご紹介します。

・外部からの視点を入れることで、アイデアをシャープにできた
堀様:「自分たちでやっていると、どうしても今ある知識だけになってしまうし、いくら話し合っても凝り固まってしまうのが、他の調査の経験も豊富なプロの視点で見てもらって、短い期間でぎゅーっと絞れていったのがよかったです。美活ジム自体が壮大なテーマで、あれもやりたい、これもやりたい、だったので、絞っていくためにいてくれたのがよかったです。」
鈴木様:「研究所にいると、何が一般的に面白いのかわからなくなってくる人もいると思うんですが、特定の研究について広げてくれたりすると、『こういうのって面白いんだ』と気付きを得られるので、興味を持って広げてくれるのがいいと思いました。」

・漠然としたアイデアをビジュアル化によって、メンバー間で共有・議論しやすくなった
樋口様:「私たちの考えていたことをより深めてくれたと思います。絵を使ってイメージを作ったりして、私たちもディスカッションできたので。」
福田様:「絵にして進めてくれたやり方がすごくよかったと思います。今でもその絵は元になっていて、まだまだ社内の資料で使わせていただいていています。具体的になって、チームメンバーの間でも共通の認識が持てるし、進め方がよかったです。」
鈴木様:「ロゴ(※2)も私たちのイメージを伝えるためには効果的でした。」
堀様:「自分たちの中で話すにしても、お客さんに話すにしても、ビジュアルイメージっていかに強いかというのは気づきになりました。」
※2 現在のロゴとは異なります。

・インタビューで直接ユーザーの声を聞き、リアルにイメージできるようになった
鈴木様:「4名の方に実際にお話を伺って、ターゲットとなる30何歳の女性ってこういう感じって頭の中にイメージがあったのですが、あまり具体的ではなくて、そういう人に実際に会って深くお話を聞いたのが、実際にコンセプトを作る時も、その方を思い浮かべながらできたのがよかったです。」

・短期集中型でコンセプトを深掘りし煮詰められた
鈴木様:「合宿みたいに短期集中でやったのがよかったと思います。1日缶詰になってそのことしか考えないでいると、よりコアな部分に迫れるというのがよかったです。」
福田様:「短期集中だからこそ、その時に深く考えられました。そういう風に考えたことって、その後なかなかぶれなかった。」


デザインスプリントの醍醐味である、「アイデアをどんどんプロトタイピングで具体化しながらブラッシュアップし、実際にユーザーにアイデアを評価してもらう」というあたりを実際に体験し、良さを感じていただけたということでよかったです。缶詰になる時間や場を作ってアイデアを凝縮させていけたのは、私たちにとっても濃密でいい経験でした。

 

3.「美活ジム」イベントについて

画像4資生堂研究所発!肌と表情のための特別プログラム『S/PARK Studio 美活ジム』
出典:Peatix https://peatix.com/event/1660475/

見事今回イベントとして実現したアイデア「美活ジム」は、資生堂研究員が開発した研究結果に基づく肌と表情のためのプログラムです。独自のアプリケーションを使って今の自分の状態を知ることから始まり、講師である資生堂研究員や美容のプロであるビューティーコンサルタントが、肌や表情のこと、お家でも続けられるセルフメソッドをレクチャーしてくれる、という今までにない内容です。

化粧品ブランドとして馴染みのある資生堂さんですが、そこの社員や研究員の方々と直接お話できる、ましてや研究内容に基づいた美容のことを教えていただける機会はそうそうないと思います。

まずは、2020/10/31 (土)に2回、そして、2020/12/26 (土)に2回、計約40名の方がこれまでに参加されたということです。弊社の池田、ソレイムも12/26の回を見学をさせていただきました。

画像5「S/PARK Studio 美活ジム」

会場は、最先端の研究施設である「資生堂グローバルイノベーションセンター S/PARK」の低層階にある美の複合施設でした。コロナ対策として、イベントは開放的な空間でソーシャルディスタンスをとりながらの実施でした。予め各人に用意されていたiPadでレッスン前と後の笑顔を撮影・分析したり、テーマ(12/26の回は温活)に沿った自分でできる様々な美容法が2人の講師から紹介されていました。プロジェクトでご一緒させていただいた鈴木様がその講師内の一人でした。参加者の方々が非常に真剣に取り組んでいたのが印象的でした。

初期にお手伝いさせていただいたアイデアがこのように実現されているのを実際に目の当たりにすることができて、とても嬉しかったです。

プロジェクトメンバーの皆様は、今後も年に4〜5回、このようなイベントを継続開催を計画しており、さらに活動の幅を広げていくということですので、とても楽しみにしながら応援させていただきたいと思っております。

mctではデザインスプリントで様々なクライアントのサポートをさせていただいております。
オンラインで完結するプロジェクトも実施可能です。
ご興味がある方はぜひお声掛けください。

soleim@mctinc.jp(mct ソレイム)まで。
メールタイトルに「デザインスプリントの件」とご入力ください。



取材先:
株式会社資生堂 樋口さま、鈴木さま、福田さま、堀さま

取材:
ソレイム、池田、川合

どうもありがとうございました。



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Mayuka Soleim株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

Jan 21, 2021 06:00 Blog|mctはMiro Expertsに認定されました!

0120_miro expert認定




 

こんにちは、mct CXチームのソレイムです。

mctでは、コロナ禍の初期からオンラインでのコラボレーションに力を入れ、「Miro」というツールを活用してきました。

Miroとは、オンラインホワイトボードツールです。
zoomなどのビデオ会議ツールと併用することで、議論の内容やみんなで考えているアイデアを可視化したりしながら、オンラインでの協業をより効果的かつ積極的に行うことができるようになります。

またmctでは、人々が集まったような楽しい気分を共有できる場としてMiroを活用できないか、など様々な試行錯誤をしてきました。

そして昨年末、「Miro Experts」に日本の会社として初めて認定されました!

miroverse出典:MIROVERSE https://miro.com/miroverse/profile/mct/


Miro Expertsに認定されたことで、mctはオリジナルのテンプレートをmiroのWEBサイト上で共有できるようになりました。

例えば以前、「Blog|PLAYFUL miro BOARD - オンラインでの共創をよりクリエイティブに!-」というブログを投稿させていただきました。

実はこのPLAYFUL miro BOARD、皆様にお使いいただけるようにテンプレートを共有しております。https://miro.com/miroverse/playful-workshop-template-continental-theme/

現在Miroverseに、上記のものを含む3つのテンプレートを提供させていただいています。
全て無料ですのでよろしければご活用ください。

Playful Workshop - Continental Theme Template
https://miro.com/miroverse/category/workshops/playful-workshop-template-continental-theme/
参加者みんなで大陸を旅しながらワークショップを行えるプレイフルなテンプレートです。

From…To Exploration Canvas Template
https://miro.com/miroverse/category/strategy-and-planning/from-to-exploration-canvas/
101デザインメソッドのうち、未来への機会をとらえるのに役立つメソッドを活用できるテンプレートです。

Value Mix Design Workshop Template
https://miro.com/miroverse/category/workshops/value-mix-design-workshop/
どのような価値を提供していくかを可視化して考えながら、ソリューションをデザインできるテンプレートです。



Playful Workshopテンプレートについては、早速、ある海外企業から、130人規模のオンラインワークショップで活用し大成功を収めたとの嬉しいメッセージをいただいております。


mctでは、テンプレートの共有だけでなく、クライアントのご要望に合わせて、Miro活用による様々なイノベーションプロジェクトのお手伝いをしております。リモートコラボレーションを生かしたユーザー理解やアイデア開発の促進などを考えていらっしゃる方は、是非お気軽にお問い合わせください。

Miro Experts
https://miro.com/experts/


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Mayuka Soleim株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

Jan 13, 2021 03:54 Blog|InVisionの「Remote Work for Design Team」の日本語版が完成しました!

0112_INVISION


こんにちは、mct ストラングです。
長引くコロナ禍で「心の健康」を保つことが大切な時期ではありますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。今まで以上に人間らしい思いやりを忘れないことが大切になってきていますね。
 
リモートワークにおいても、コラボレーションの成功は信頼、心理的安全性、そして多様なアイデア、視点、専門知識の率直な交換の有無が不可欠と言われています。
 
今回は、2011年に創業した完全分散型リモート企業である「InVision」によって作成されたリモートコラボレーションにおけるハンドブックをご紹介いたします。
 
本ハンドブックには、コラボレーションの文化、リモートでのデザインレビューおよびスプリントのプロセス、リモートチームのリーダーシップスキルと管理スキルを育成する方法が紹介されています。アイデア出しから実装まで、創造的な プロセスをリモート環境に適応させる方法を説明しています。また、同じ建物内にいないチームが常にやる気を持って関与できるよう、デザインリーダー向けの実践的なアドバイスも記載されています。
 
今回、InVisionの許可を得て、日本語版を作成しみなさまにお届けできることになりましたので、ぜひ、離れた場所で作業をしていても、すべてのチームがより効率的にコラボレーションできるよう本ハンドブックをお役立てください。 
 
 
 
スクリーンショット 2021-01-12 14.32.28
 
 
 
" 仕事をビジュアル化する "

 

 
デザイナーチームの近くで働いていれば、チームが何をしているのかが簡単にわかります。大量の付箋やほぼ完成しているアプリケーションフローの設計を印刷した紙など、仕事の内容がわかるもので大抵いつも壁が覆われているからです。これらは、かけたコストが有意義に費やされている証拠となるため、ビジネスの世界の人が好みがちな産物です。リモート環境に切り替えるときには、この可視性を失わないことが重要です。
 
あなたやあなたのチームのやっていることが見えなくなったり、忘れられてしまったりして不利益を被ることは避けなくてはなりません。デザインを展示する壁がなくなっても、デザインが生み出す機能、成果、価値を会社に思い出させる必要があります。リーダーは適切な関係者にチームの業務や成果をアピールする必要があるため、仕事をビジュアル化することは負担のかかる業務になるかもしれません(バーチャルスペースには廊下がありません)。社内プロジェクトへの支持を集めるのとは異なり、ビジネスパートナーや経営幹部にデザインを見てもらうには、創造的な思考と度胸が必要です。また、利害関係者やパートナー、同僚、エグゼクティブスポンサーとコミュニケーションを取る必要もあります。さらに、マーケティング、広報、リスク、コンプライアンス、法律部門ともコミュニケーションが必要かどうかを検討してください。
 
ニュースレター:利害関係者や経営幹部に直接最新情報を伝えることは何よりも重要です。優れたニュースレターを作成するには、視覚で興味を引き付け、内容で人を動かす必要があります。より詳細なバージョン、プロトタイプ完成版、デザインのプレゼンテーションに結びつくような、簡潔なストーリーを伝えるようにしてください。メールにすべてを記載しないようにします。文章が長すぎて、さっと目を通すことができない場合、人は読むのをやめてしまいます。詳しい内容が記されている長文は .....  ハンドブックをダウンロードして続きを読む
 
 

 

      🇺🇸 InVisionのCMOとデザイナーが1月26日のライブイベントにご登壇!
 
      日程:2021年1月26日(火)10:00-10:45am
      どうぞこの機会をお見逃しなく!!  ▶︎ 詳細はこちら
 
 

 

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Shoko Strang株式会社mct カスタマーサクセスアソシエイト

Nov 19, 2020 06:00 Blog|リモートでチーム合宿やってみた

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こんにちは。mctの景山です。
今年の9月28日(月)・29日(火)に、ユニット1のメンバー5人でリモート合宿をやってみました。

【合宿の動機】
合宿を実施した動機は、以下の3つでした。

①人が集まる意味・価値について考えてみよう
②ワーケーション体験をしてみよう
③普段落ち着いて考えることができない中長期的な目標について考えよう

①は新型コロナウィルスの流行によってオフラインで人が集まることが容易でなくなり、オンラインの活用と代替が広まる中、あらためて「人と直接会う」ことがもたらす意味と価値についてチーム全員でじっくり考え、議論したいと思いました。
②のワーケーションとは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用しながら、働きながら休暇をとる過ごし方のことです。私たちもこのコロナ禍で注目度が上がってきているワーケーションを体験してみよう!でも密は避けなければ…ということで、メンバー一人ひとりが別の場所に滞在してオンラインで集まるという形式をとることにしました。
③は合宿一般の動機かもしれませんが、目先の数字や成績にとらわれず、長い目で見てメンバーやチームが本当にやりたいことを話し合おうという目的がありました。特にコロナ禍において、PCのカレンダーの画面を見ながら、1週間〜1ヶ月の予定ばかりを意識して視野が狭くなりがちというメンバーの危機感もありました。

【合宿当日で行ったこと】
1日目の午前は、メンバーそれぞれが滞在している場所の紹介から始めました。滞在先は完全に個々人が自由に選んだので、リゾートホテルの1室や京町屋など、場所選びにも個性が出て面白かったです。

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続けて、メンバー個々人が関心を持っているトピックについて事前に調べてまとめ、「夏の自由研究発表」という形で他のメンバーに発表しました。こちらもふだんはなかなか知ることができない他のメンバーの関心に触れたり、さらに深い考えを知ることができたりして、刺激的でした。

1日目の午後は、ユニット1が運営している「Playful NetWork」の現状診断と、直近のイベント〜半年後を見据えた行動計画をデザインしました。こちらは11月6日(金)に、同志社女子大学名誉教授の上田信行先生が運営する奈良・吉野のneomuseumから、オンラインイベントとして生中継いたしました。(当日のアーカイブ映像は記事の下からご覧いただけます)
これからもプレイフルなことを真剣に企画していきますので、どうかご期待ください!

2日目は、「オンラインツールの使い方」「オンラインでのディスカッションがうまくいく方法」「ワーケーションの効用」「リアルで集まる必要性」などのテーマでディスカッションし、アイデアを出し合いました。このうち「オンラインツールの使い方」と「オンラインでのディスカッションがうまくいく方法」については、今回合宿を行った「5人」という数が、実はオンラインで議論するにはちょうどいいのかも、という意見が出ました。というのも、オンラインツールの画面共有を行いながら、全員の顔を一覧表示できるレイアウトが下の画像のようなものなので、6人を超えると表情がわかりづらくなるかもしれないということでした。

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【リモート合宿を終えた感想】
リモートでの合宿をやってみた感想ですが、ポジティブなものには「普段とは異なる環境に身を置くことで、かえって仕事が捗った」「2日間ずっとミーティングだった割には疲労をそんなに感じなかった」というような意見がありました。座る場所や見える景色が変わるだけでもかなり気分が変わるので、ホテルの部屋を借りる場合は、テラス席など客室以外の空間も利用できるところを選ぶのがいいかもしれません。
逆に反省点は、意外とランチでした。今回は各自が滞在場所のお店に行ったので、結局ひとりぼっちになってしまいました。写真を送りあったりはしたのですが、もう少し食事の時間を楽しくする工夫が必要だと感じました。あとは、ワーケーションといいながら「ワーク」の比率が多くなったこと。もう少し散歩や散策の時間を増やし、「バケーション」の比率を高めてもよかったかもしれません。
とはいいつつも、転んでもただでは起きないのがmctのいいところ。今回「まずはやってみた」経験を生かし、企業のリモートワークショップや合宿のサポートメニューをブラッシュアップします。ご関心をお持ちの方は、どうぞお気軽にお声がけください!

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【PlayfulNetWork1106 オンラインイベントのアーカイブ映像はこちら】

 



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Satoshi Kageyama株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

【タグ】 組織デザイン, Playful,

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