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Saori Kameda

株式会社mct エクスペリエンスデザイナー
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Jan 18, 2022 08:03 mct劇場|顧客理解のありがち失敗例 〜うまくいかないカスタマージャーニーマップ編〜

ブログAパターン

こんにちは、mct デザインインサイトの亀田です。
本年もワクワクするお仕事をたくさんご一緒させていただけますと幸いです。

さて、今回は「カスタマージャーニーとは?」をテーマにした、mctのオリジナル動画をご紹介します。
キャラになったmctメンバーがジャーニーマップでありがちな間違いや適切な使い方を説明していますので、ぜひご覧ください。

*動画は3分です。
*動画のため音声が出ます!お気をつけください。


・ギャップファインディングセミナー(有料)
カスタマージャーニーマップの中に隠れている、あたりまえのこととしてさまざまな場面に埋め込まれているバイアス、つまりユーザーと企業との間にギャップを生み出している「暗黙の前提」を発見し、疑うことによって問題解決の視点を広げることができる「ギャップファインディング」というメソッドを、レクチャーのほか、オンラインでのワークショップ形式で体験していただけます。
ギャップファインディングセミナーにご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

また、「自社のお客様の顧客経験を可視化したい」
「ジャーニーマップからもっとアイデアを創出したい」
「他社と違う切り口で施策検討したい」
など、御社の課題がおありであれば、ぜひお気軽にお聞かせください!


問い合わせ先
東京 担当:塚⽥(つかだ)tsukada@mctinc.jp
⼤阪 担当:藤⽥(ふじた)fujita@mctinc.jp




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Saori Kameda株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

Jul 21, 2020 05:00 Blog|アフターコロナビジョニング Making New Things

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mctの未来探索プロジェクト、「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」。

アフターコロナの未来で人々がどう変化するのか、
変化の先に何が求められるのか、そんなテーマをもとに発足し、サポーター企業のみなさまと共に進行中です。



今回のリサーチから得られたインサイト

リサーチの結果、アフターコロナに関する面白いインサイトをいくつか獲得しており、その中から1つご紹介します。

「他者と比較せず自分なりの価値基準を持つ ヨソはヨソ、ウチはウチの精神がより大切になる」というものです。


03-Jul-20-2020-06-45-03-09-AM      #インサイトより抜粋


今回のコロナ禍で予測もつかないような経験を経て、「何かを頼る生き方ではなく自らが主体的になることの大切さ」に気づかれた方が多くおられました。

今後も不確実な状況が続く中で、個人が自分なりの価値基準を備える未来が予測できます。また多くの人が主体的に情報を探すという行動へと変容することが考えられることから、「生き方を提案する企業やコミュニティに人が集まるようになる」ということも想像できるでしょう。




エキスパートインタビューの結果紹介

インサイトに関連する活動を先駆けて実践する、”エキスパート”へのインタビューも現在進行中で、今回は完了したばかりのフレッシュなインタビュー結果についてご紹介します。


対象者の中の一人、パラレルワーキングママは、週に2日は正社員として働き、残りはフリーランスとして働いている子育て中のママ。”バリキャリ”、”ゆるキャリ”のどちらか一方ではなく、仕事と子育ての両立を考えフレキシブルに働き方を変える柔軟なキャリアを目指されています。

インタビューの中では、次のようなことばが印象的でした。

『仕事とプライベートのバランスで、どこが一番ちょうどいいかを模索中です』

 ー 仕事に追いかけられるのではなく、自分で好きなことを追っていく心地よさを感じている。
 ー 時短調理器具など、自分の時間を長くしてくれるモノに投資している。
 ー ネットスーパーやアプリ活用で、お金の管理を一元化し、振り回されるのではなくコントロールしたい。


テレワーク・パラレルワークを突き進めると、高いレベルでの時間のコントロールに意識が向き、例えば調理家電など、時間をコントロールするための消費も生まれていくようです。

このように、“エキスパートインタビュー”では、具体的にどのような価値観を持ち、どう行動されているのかを掘り下げることで潜在的なニーズを探索することができました。

サポート企業にとっても、プロダクトやサービスの種や、今後生活者と接していく上でのコミュニケーションのスタンスを今後検討する材料が得られつつあります。








インタビュー映像をご覧いただくには

「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」では、サポーター企業を募集しています。
サポーター企業のみなさまには、すべてのインタビュー映像を公開しております。


mctの未来探索プロジェクト
「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」詳細はこちらから

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Saori Kameda株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

【タグ】 インサイト, covid19,

Apr 03, 2019 12:23 【コ・クリエーション ユーザーとの共創プロセスのご紹介】 子育てママとコ・クリやってみました[後編]

co-Creacion_後編 

こんにちは。
先日配信したわたしたちmctのリサーチャーと現在子育て中のママさんとで実施した、「子供の偏食を解決する卓上デジタル機器」についてのコ・クリエーションワークショップのレポート[後編]をお送りします。
([後編]はmctの亀田が担当します)
>>[前編:プロセス紹介編]はこちら

この【後編】では、ステップに沿ってリサーチ結果をご紹介します。
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■1. 子供の偏食に関する「課題」の抽出
■2. 「課題」を解決し理想を満たすアイデアを考える
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■1. 子供の偏食に関する「課題」の抽出
【結果】
兄弟で好き嫌いが違っていて困る、ムラ食いに悩まされている、野菜を全く食べない等、ママたちが抱えている課題が浮き彫りになりました。
事前課題の「偏食日記」に基づき、毎日子供が食べているメニュー、好きなメニュー嫌いなメニューをお聞きしました。また「子供が食べたがらないけれど食べさせたいもの」についてママたちが工夫していることを具体的に確認する中で、以下の課題を皆さんが抱えているということがわかりました。
----------------------------
◎上の子と下の子で好き嫌いが異なるため献立に悩まされる
◎「ムラ食い」があり、食べる時と食べない時の差が激しい
◎せっかく作ったものを残されてイライラしてしまう
◎せっかく手の込んだ料理を作ったのに「卵ごはんがよかった!」と言われてしまう
◎とにかく野菜が嫌いで食べない
◎偏食のせいで口内炎ができてしまった 等々
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さらに、共有した課題に対して、ではどうなることが「理想」なのか、課題が解決することでどのような気持ちになれるのか、子供の食に対するママたち自身の「ゴール」を考えてもらいました。

■2. 「課題」を解決し理想を満たすアイデアを考える
【結果】ママたちが考えたアイデアの中で最も支持されたのは、「卓上デジタル ドレッシングメーカー」でした。
次に課題を全て貼り出し、その中から最も解決したい付箋を1枚選んでいただき、個人ワークにて解決のためのアイデアを考えてもらい、そのあとに全員で1つのグループになってアイデアをブラッシュアップしてきました。
ママたちが特に解決したいこととして選んだのは、
---------------
◎兄弟で好き嫌いが異なる
---------------
という課題でした。お姉ちゃんにはこの野菜を抜いて、弟には作り置きのこのおかずをプラス、などとカスタマイズが大変だという声がありました。それに対して、出来上がったのが・・・「卓上デジタル ドレッシングメーカー」でした。

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卓上に置いておけるデバイスで、お野菜にベストマッチなドレッシングの配合をしてくれたり、子供でも卓上で簡単にドレッシングが作れるので楽しくお野菜を食べることができ、好きなキャラクターによる「応援」機能つき。時間内に食べられればご褒美も出る、という偏食全面応援仕様!「野菜さえ置いておけば、一品できる」というママにとってのメリットもあるそうです。
商品開発担当者さんさながらの熱いプレゼンテーションを行なっていただきました。

① 課題に気づいていただく
② 理想を特定する
③ アイデア(コンセプト)を発想する
という流れにより、限られた時間内でしたが、参加者のみなさんのテンションも上がるアイデア開発を行うことができました。

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最後に。子供の偏食に対する悩みを解決するためのアイデアにつながる3つのインサイト。
今回のコ・クリエーションワークショップを通じて得られた多くのママさんのお話から、わたしたちが獲得した子供の偏食の課題を解決するためのインサイトを3つご紹介します。

①「食べさせる」を目標にしない
ママたちが普段している工夫を聞いてみると、参加者Rさんからは、「最初は最も高級なものを食べさせて、その『記憶』で食べさせています」という発言が。一度最高に美味しかった経験をすれば、子供は同じ食材に出会った時に、思い出分上乗せされた味を楽しめるそう。
また参加者Eさんの場合。美味しそうに食べているママの姿を見て、「お野菜を食べたらママみたいに女子力高くなれるかも?」と娘さんが自然と野菜好きになったそう。配膳で忙しく動き回っていると、なかなか「落ち着いて美味しく食べる」ということを心がけるのは難しいですが、ママが積極的に美味しく食べている姿を見せるのは効果的なようです。

いそがしい毎日の中では「早くご飯を食べさせること」が目標になってしまうこともありますが、例えば「美味しい記憶を作るということを目標にする」という切り口でアイデアを考えると新たな課題解決策が出てきそうです。

②1食ではなく、数日スパンの視点を持つ
ママたちは子供が偏食することにより栄養不足になることを心配しています。栄養のことを考えて一生懸命作っているにも関わらず、子供には食べムラも多いので、同じメニューだからといって毎回食べるわけではありません。子供が食べないことは、ママにとって非常にストレスフルですが、実際少し落ち着いて考えてみれば、1食、2食食べないからといってすぐに体を壊すわけでもありませんし、体の成長とともに必要なカロリー量も増えて自然と食べるようになるかもしれません。

「1食ではなく数日単位で栄養を採ってもらう」と、思考をリフレームすることで、子供にもママにも余裕が生まれるのではないでしょうか。

③トレードオフに注目する
参加者Hさんのご家庭では、食べさせたい野菜のおかずから出して、ある程度食べたところでご飯を出すそう。ご飯を先に出すとそれだけでお腹がいっぱいになってしまう、という気づきからそうされているとのことです。
また、参加者Eさんのお宅での最近のヒットは味噌マヨディップ。食卓で味噌とマヨネーズを混ぜるお手伝いを子供にしてもらうと、生野菜にディップをつけて食べられるようになったそうです。「自主的に、大人のように振る舞えた」ということが喜びにつながったのかも?とEさん。子供のお手伝いを効果的に取り入れていました。
参加者の皆さんからはお互いに「すごいー!」というリアクション。ですが、実際には、早くお皿を下げたかったり、洗い物を減らすためにワンプレートで済ませたかったり、子供に手伝ってもらうよりも自分でやったほうが早いという事情もある…という話も出てきました。

ママの都合と子供の偏食対策のトレードオフに注目し、ママの事情もケアしてあげられると良いアイデアにつながるのではと思いました。

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以上がコ・クリエーションワークショップのレポートになります。
このレポートを通じて、皆さまが普段悩まれている課題に対して「この手法を通じて解決できそうだ」「面白そうだからぜひ実施してみたい」と思っていただけたら幸いです。

「コ・クリエーション」に関するお問い合わせや資料請求も下記フォームから承っております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
資料請求・お問い合わせ

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Apr 09, 2018 03:48 B2Bブランディングセミナー 「顧客経験から考える新しいサービス開発」 〜これからのIoT活用のありかた〜開催レポート

2018年3月23日(金)、株式会社大伸社コミュニケーションデザインと株式会社mctによるセミナーを実施しました。IoTビジネスをテーマとし、「IoTを使った新規事業」「顧客経験×IoTビジネス」といった領域に課題・関心をお持ちの皆様にお集まりいただきました。
風景

そこで今回はセミナーでお伝えした、IoT商品の開発にあたって重要なポイントを一部だけご紹介します。それは、
IoT商品を開発するときに必要な視点は二つあり、一つは顧客とIoTプロダクトとの間に発生する新たな経験をいかに良いものにするかといったマイクロな視点、もう一つは、IoTプロダクトから得られたデータの先にどのようなネットワークを作れば新たな価値を生むのかといったマクロな視点で、この二つの視点を行き来することが大切だということです。

視点

例えばお掃除ロボットを思い出していただくと、いまどきのお掃除ロボットは間取りを学習しお掃除をより効率的にしたり、何かトラブルがあればアプリに通知したり、必要になれば自分で充電ベースに戻ったりと非常に便利になりました。
ただし、お掃除ロボットを使うためには、お掃除の邪魔になるものをあらかじめよけておいたり、段差をなくしておいたり、充電ベースを置く場所を確保したりと今まで慣れ親しんだやりかたではなく新しいインタラクションに人間側が合わせないとならないという側面があります。つまり顧客経験をよく考え、ユーザーに負担の少ない設計をしないと、そもそも商品を導入していただくための土俵にも上がれません。

一方、顧客経験を良くしてただ使ってもらうだけではユーザーにとっての価値は限定的になります。デバイスから得られたデータやネットワークを起点にユーザーへのフィードバックの価値を大きくしなければ、ユーザーも企業もIoTの恩恵を十分こうむることができません。例えば、家庭用サーモスタットのNestは、洗濯機や火災報知器、スプリンクラーなど様々なデバイスとのネットワークを前提として開発されていて、ユーザーの生活全体をより快適なものにしています。

セミナーでは、これらのマイクロな視点とマクロな視点を使いこなしていただくためにワークショップ形式でIoT商品のアイデアを開発しました。具体的には、ペルソナを元にカスタマージャーニーに沿ってゴール分析をしたり、ネットワーク視点に立ってステークホルダーにとっての価値をどう高めるか?ということを発想し、身近な日用品に思ってもみない角度からの価値を検討でき、大変盛り上がりました。

mctのCXデザインチームでは、今後もIoTをテーマとしたセミナーを実施予定です。どうぞご期待ください。

Saori Kameda株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

Nov 02, 2017 12:29 顧客視点で体験してみたくなる、CXデザイン事例

 新規事業立ち上げのお手伝いをする中で、プロダクトそのものよりも「顧客経験全体」を考えるためのサポートがmctでは増えてきました。新しい発想を促すために、海外や日本のホットな場所での新しい顧客体験をご紹介することも多々あり、今回はその中から選定した4つの事例をご紹介します。

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●”私にぴったり”の体験ができるショップ

パリ伝説のビューティーアポセカリー「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」

各国から厳選された原材料で作られた芸術品のような美容製品が揃う美容薬局。クラシカルで洗練された代官山のショップでは、カウンター越しに薬剤師と調香師が迎えてくれる。体質や好みに合わせた提案や、 商品の箱にオリジナルの文字を刻印してくれるサービスにスペシャルな時間を過ごすことができる。

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●増えています。メーカーが作る情報発信地

カフェ×コクヨ 文具好きさんに「THINK OF THINGS」

mctのオフィスもある原宿エリアにできたコクヨのライフスタイルショップ。クリエイターも多いことから「原宿で一番打ち合わせがしやすいカフェ」をめざしたカフェになっている。見れば思わず手に取りたくなる、一度はお世話になっているベーシックなコクヨの文具に囲まれて過ごすことができる。ライフにもワークにも刺激を与えてくれる空間。

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●非日常!目のつけどころが秀逸な観光サービス

ホームレス体験ができるホテル「FAKTUM HOTEL

ホームレス体験ができるスウェーデンのホテル。オンライン予約す ると、街の 10 カ所にあるベッド(橋の下、公園のベンチなど)のどこかが使えるようになる。一晩 10 ユーロ。収益はホームレスが売るための雑誌 Faktum の運営に利用され、ただの珍しい体験で終わらず、社会貢献にもつながる仕組みになっている。

FAKTUM

 

●最先端美容サービスはDNAレベルに!

新しい美容体験を提供する未来空間「U+」

遺伝子検査によって、パーソナライズされた化粧品を提案するサービス。その場でのDNA検査から個人のプロファイルを作成、化粧品を製作する。ロンドンの店舗では大型タブレットや独自の照明など未来感のあるインテリアとともに、博士号を取得している店員が最先端の科学を扱うドクターとしての応対をしてくれて、顧客経験を独自なものとしている。

GENEU

発想にインスピレーションを与えてくれる、ワクワクさせてくれるショップやサービス。ぜひ顧客視点で一度お試ししてみてください。リアルな体験を通じて何気なく感じたことがきっかけとなり、優れた顧客経験づくりにつながるかもしれません。

mctでは、「Experience Visioning」「デザイン言語開発」など、顧客経験全体を考え形にするお手伝いをしています。詳しいメニュー紹介は、サイトをご確認いただくか、お気軽にご相談ください。

メニューの一例)

顧客視点でのデザイン言語の開発と導入サポート
  • 顧客経験に基づいたコミュニケーションデザインの開発
  • 顧客経験に基づいたサービスデザインの開発
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【タグ】 CX, UXデザイン, 事例,

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