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2020 EMOTIONAL VISION

導きのデザイン
~ 心に響く視覚化のメソッド ~

鹿野 護 氏
WOW Inc. 取締役/宮城大学教授

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多様なビジネスシーンにおける目覚ましいクリエイティブワークで、世界的な評価を高めているWOWのヴィジュアルコミュニケーション。

 

DMNでは、その基本思想・事例・メソッドを吸収し、実践ですぐに活用できるためのワークショップを開催します。

 

デジタルデザインの世界をリードするWOWのアートディレクター鹿野護氏による、周到にプログラムされた集中マスターコースです。

 

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EVENT INFORMATION

 

日程:2020年10月15日(木)、22日(木)、11月5日(木)
時間:全3回 14:00-18:00 
会場:オンライン会場

参加費 : DMN法人会員無料(スペシャル6名・スタンダード3名・シングル1名)

                エッセンシャル10万円(税別)・非会員:150,000円/1名(税別)

 

 

 

参加登録

 

 

 

■概要

 

「エモーショナル・ビジョン」導きのデザイン

 

情報を伝えるためには、適切な言葉とビジュアルのデザインが必要です。 そしてさらに、人を動かすためには、心に響くビジョンのデザインが求められます。 情報が氾濫し、価値観が多様化している今、正しさだけの表現では人々の行動を導くことができないのです。

感性に訴えかけ、共感を呼び、愛着や情熱を沸き立たせるデザインによって ワクワクする未来をいかに美しく提示するか。あるべき可能性をどれだけ示唆できるか。 今回のワークショップでは、「メディアの文脈」「導くための表現技法」「推進力としてのビジョンデザイン」という3つのテーマのもと「導きのデザイン」にアプローチします。

そして、技術がフラット化した今、デジタル技術を文房具のように捉え、受動的にツールを使うだけではなく、自らツールを作り出していく姿勢が、これからの創造性に大きな影響を与えるはずです。ビジネス、学術、テクノロジー。それぞれの視点からメディアと人の本質的な関係を捉え、ビジュアルデザインの活用法と可能性を学びます。

 

 

■Workshop Director

 
 
鹿野 護
 
鹿野 護 氏  Mamoru Kano
WOW Inc. 取締役/宮城大学教授
ソフトウェア開発とコンピューターグラフィックスを統合した表現に取り組み、コマーシャル映像からアプリケーション開発まで様々な分野のデザインを手がける。これまで国内外の展示会や美術館にて、体験型の映像作品を多数発表。近年ではスマートフォンを始めとする情報機器のユーザーインターフェイスのデザインを手がけ、メーカーや通信業者との共同制作に積極的に参加。ユーザー体験と表現のあり方の関係について、デザインと開発の視点から研究に取り組んでいる。
 

 

 

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ご不明点がございましたらDMN事務局までお気軽にお問い合わせください。

DMN事務局   info@ddmn.jp