こんにちは mctの藤田です。
先日3/11(水)は、毎月実施の弊社主催イノベーションサロン「上町座」のオープンセミナー(atグランフロント大阪ナレッジサロン)で、ピーター・D・ピーダーセンさんに「レジリエント・カンパニーへの道」というテーマでお話いただきました。
レジリエンスの概念から組織の有り方を再考し、より魅力的でしなやかな強さを持った組織への変革のためのヒントを得るのが狙いでした。
レジリエントといえる企業は、耐性と回復力に優れ、柔軟な適応力を発揮し、健全な社会・自然環境の実現に資する行動をとる、とのことで、3A(Anchoring、Adaptiveness、Alignment)という特徴があるということを学びました。
後半は、レジリエントカンパニーのケーススタディ5例を紹介いただき、ピーターさんのTACL(タックル:The Academy for Corporate Collaborative Creative Leadership)経営診断を各自で行っていただき、参加者で共有しました。みなさん自社の経営診断をご自身の問題として行っておられたのが印象的でした。
mctでは、ピーターさんのTACLと、株式会社トランスエージェントとのコラボで、レジリエントカンパニーに変革するためのトレーニングメニューも提供しておりますので、ご興味ある方は藤田までお問い合わせください。
また、「上町座」は、大企業、中小企業、個人、業種・業態、エリアに限らず、随時会員様を募集しております。こちらも是非お問合わせください!
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