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Jul 10, 2017 02:38 “働き方” 人生の成功とは何ですか?

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突然ですが、みなさんは、「自分の人生の成功とはなんだろう」と考えたことはありますか?               現代社会において言えば、「お金をたくさん稼ぐこと」「出世すること」等、個人によって成功の捉え方は違うと思いますが、多くの方は上記のような考えに捕われているのではないでしょうか。その結果、働き過ぎてしまい、体調を崩し、鬱になってしまう等、様々な症状が出てしまい仕事へのモチベーションが下がったり、大きく言えば自分の生活スタイル・人生に大きく影響していきます。

今回ご紹介する“サード・メトリック”という考え方では、働くことに対する意識を変えよう!ということが提案されています。「お金をたくさん稼ぐこと」「出世すること」ではない第三の価値観に目を向けようというのがそのコンセプトで、簡単に言うと「自分の日々の生活スタイルを見直しませんか?」という呼びかけです。
本書(『サード・メトリック』 著者:アリアナ・ハフィントン)では、重要な要素として4つ説明されています。幸福(ウェルビーイング)・知恵(ウィズダム)・不思議な驚き(ワンダー)・与えること(ギビング)の柱を基本と考えています。4つの要素を合わせて、生活リズムの改善は、自分の健康だけではなく、マインドも大きく変わってくると唱えています。それは、今からでもすぐに始められるもので、睡眠の改善、瞑想、エクササイズ、ヨガ、家族や友人との結びつき、スマホやパソコンといったデジタルデバイスとの付き合い方などの実践方法や行った研究結果を説明しています。
一つ例をあげると、スポーツ世界ではビジネス世界よりも、より結果を重視する傾向があります。その手段の一つとして、睡眠時間の改善といった方法を取り入れて、活躍している選手が多くいるとのこと。

スタンフォード大学睡眠障害クリニックのシェリ・マー研究員は、スタンフォード大学バスケットボール部の選手11人に、2~3週間いつもどおりの生活をしたあとで、仮眠をとって食事に気を配り、毎晩10時間の睡眠を心がける生活を5~7週間してもらった。この実験を3シーズンにわたって続けたところ、11人全員のパフォーマンスが向上し、スリーポイントシュートの成功率は9.2%、フリースローの成功率は9%アップした。プレーの質が上がっただけではない。気分が明るくなり疲労感を感じにくくなったと選手たちは語った。           
※(『サード・メトリック』 著者:アリアナ・ハフィントン P110、111を引用)

生活習慣を見直すだけで、パフォーマンスが向上するだけではなく、メンタルの向上にも役立てることは、ビジネスの世界でも同じようなことが言えるのではないでしょうか。
このような話題に関連して、7/19に開催するConvivial Salonでは、組織コンサルティングファーム・Thrive globalの傳川紀子さんをゲストにお招きして、ボディコンディショニングと仕事や働き方との関係についてレクチャーしていただきます。また職場やおうちで簡単にできる体操やストレッチ、瞑想体験などのミニエクササイズも予定しております。この機会にぜひ、「働き方/ワークスタイル」について考えている仲間と意見交換をしてみてはいかがでしょうか?

□ゲストスピーカー:
傳川紀子氏
Thrive Global ファシリテーター、コーポレート・ウェルネススペシャリスト
約9年間に渡ってのべ40,000人以上へのボディコンディショニング指導や若手経営者への瞑想指導を行う。体を整えることでパフォーマンスを上げる指導を得意とする。2011年に心地よい睡眠のための運動や生活習慣を解説したDVD、Perfect Sleep DVD 5 シリーズを制作。仕事のパフォーマンスを上げるための体操やヨガのクラス、メンタルヘルスセミナーを開催。2016年12月より米国NYを拠点とするThrive Global社 のファシリテーターとして活動を開始。           傳川さん.jpg

Convivial Salon vol.11『カラダから変える働き方変革 』

⇒参加希望の方はこちらから                             http://peatix.com/event/274399/

Kurokawa Madoka株式会社mct エスノグラファー

Aug 24, 2016 04:18 コクヨ株式会社WORKSIGHT編集長 山下正太郎氏と語る 「未来の働き方は・・・」

こんにちは、mctのEricです。

 

624日(金)に開催したConvivial Salon Vol.4『ぼくたちのオフィスのカタチ』についてご紹介します。

Convivial Salonmctの新たな活動として今年の1月から開催しているイベントのひとつで、さまざまな業種、職種で働く人々が、その垣根を越えて集い、対話し、楽しみながら学び合う共創型セミナーです。 

イベントの前半はコクヨ株式会社WORKSIGHT編集長の山下正太郎氏のレクチャー、イベント後半では参加者同士の対話を通じて、参加者のみなさま自身に自分たちのオフィスのあり方について考えていただきました。

デザインやマネジメント、ワークスペースに関心のある、スタートアップから大きな企業までさまざまな方にご参加いただきました。金曜日の夜にもかかわらず30人以上の盛況ぶりでした。

 

山下さんには働くことへの価値観の変化、それに伴うワークスペースの変化を焦点に、世界のトレンドを主軸にケーススタディをご紹介いただきました。

コクヨさんは世界で最も有名なワークスペースのためのコンソーシアムであるThe Future of Workのメンバーです。

http://www.fastcompany.com/section/the-future-of-work

このコンソーシアムは日本語にも翻訳されている人気本『ワーク・シフト』の著者として有名なリンダ・グラットン(Lynda Gratton)により創立されました。『ワーク・シフト』の中には「漫然と」未来を迎えるのではなく、未来のドライビングフォースを予測し未来に押しつぶされないように備えるという考え方が書かれています。面白い本なのでまだ読んでいらっしゃらない方はぜひ、読んでみてください。

 

さて、レクチャーで面白かったポイントをまとめてみました。

  1.   個人のスペース、インタラクティブなスペース

クリエイティビティを高めるために社員全員を同じ場所に集める企業は、どのように適切な「境界線」のようなもの作るか、どのように「個人の場」を確保するかが課題となります。一方、ICTを使ってリモートで働くことができるようにして社員に自由を与える企業もありますが、その場合は人々がどのように他者と交わることができるか、どのように偶然の出会いを作るか、アイデアの交換をすることができるのかが課題となります。

 

  1.   「勤務時間」「趣味の時間」の融合

企業は社員に5%、10%といったワークタイムを自分の時間として使っていい、といったルールを設けるようになりました。最近ではさらに、%を決定せずにタスクや成果のみを規定し、単純に時間の使い方を自由にする企業もあるようです。もしも趣味や仕事以外の能力が長けているのであれば、それに対する投資やサポートも受けられます。

 

 

山下さんのレクチャーの後は、mct主導のワークショップで参加者の皆さんに好きな場所を考えていただき、そこで自分はどのようなモードになっているか、一旦「モード」に置き換えてから理想のスペースデザイン、そこでなりたい「モード」について考えるというワークをしていただきました(e.g. ソファの上でじっとしている  "relaxing"、趣味のことをしている  "集中" 、"鍛錬")モードという上位概念に置き換えることで、単なるスペースの改善ではなく、働き方、人々の経験を変えるアイデアがたくさん出されました。

 

今回のコンビビでは働き方がどのように変化していくか、そしてそれに対してどのように私たちは備えるべきなのかを考える良い機会になったように思えます。規定された状況に自分を当てはめるのではなく、問題をリフレームし新たなソリューションを考える時なのではないでしょうか。

Eric Frey株式会社mct エスノグラファー/ストラテジスト

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