BLOG

Jul 31, 2020 09:00 Blog|アフターコロナビジョニング Making New Things

MNT_logo-03



mctの未来探索プロジェクト、「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」。

アフターコロナの未来で人々がどう変化するのか、
変化の先に何が求められるのか、そんなテーマをもとに発足し、サポーター企業のみなさまと共に進行中です。

さて、現在、多くの人が一部もしくは全部、リモートでの仕事を余儀なくされていると思いますが、
今回は、数年前に限界集落に移住し、フルリモートで仕事を続けているリードユーザのインサイトをひとつ、
ご紹介したいと思います。

地方移住とリモートワークが掛け合わさると、その先の未来で何が起こるのか。

今回ご紹介するのは、奥様が地方移住を夢見ていたため、
自ら積極的に会社と交渉し、数年前からリモートワークを始められたという経緯をお持ちの方。

リモートで働いていると、監視の目がないということもあり、
特に個人ワークの部分の仕事の進め方が本人の裁量に委ねられます。
※そのため、責任感の強い人でないとリモートワークは失敗する?

同時に、人の手が加わっていない田舎では、何かしたいと思ったら、意外と簡単にスタート出来てしまう。
今回お話を伺った方は、家の前の空き家を買い取って、ゲストハウスをつくられていました。
このあたり、都市部では想像できないですよね。


the-skye-bridge2      ※画像はイメージです。


印象的だったのが、本業の息抜きの時間に、ゲストハウスの手入れをしていること。
9時から18時までオフィスで仕事、というスタイルからはいい意味で、かなりかけ離れた生活をされていました。

また、近くの農家さんから美味しい野菜をもらったり、自分で魚を釣ったりして、
その土地と深く関わりながら生活する中で、その地域に何か貢献したいという夢が生まれてきたという。

本業の時間とサイドワークの時間のミックス。本業を通して実現したい夢と、その地域に貢献したい夢のミックス。
その土地と繋がりながら、同時に、インターネットを介して遠くの仕事仲間とも繋がることで、
複数の価値が交錯していくことが一つの発見でした。

リモートワークは今後も続くでしょうし、都市への通勤が必要ないならば地方移住も進むでしょうから、
今回お話をお聞きしたような方は、アフターコロナの時代に、ますます増えていくのだろうと思います。

本ブログを書いている佐藤もフルリモートで働いており、
UXリサーチャーの本職の傍ら居住地の奈良を盛り上げる活動をしており、
とても共感しながら取材を楽しく視聴していました。








インタビュー映像をご覧いただくには

「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」では、サポーター企業を募集しています。
サポーター企業のみなさまには、すべてのインタビュー映像を公開しております。


mctの未来探索プロジェクト
「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」詳細はこちらから

新規CTA

→ 最新のイベントやホームページでは紹介していない役立つ情報をお届けしています。
メールマガジンの登録は
こちら

Takeshi Sato株式会社mct ストラテジスト

【タグ】 インサイト, covid19,

Jul 21, 2020 05:00 Blog|アフターコロナビジョニング Making New Things

MNT_logo-03



mctの未来探索プロジェクト、「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」。

アフターコロナの未来で人々がどう変化するのか、
変化の先に何が求められるのか、そんなテーマをもとに発足し、サポーター企業のみなさまと共に進行中です。



今回のリサーチから得られたインサイト

リサーチの結果、アフターコロナに関する面白いインサイトをいくつか獲得しており、その中から1つご紹介します。

「他者と比較せず自分なりの価値基準を持つ ヨソはヨソ、ウチはウチの精神がより大切になる」というものです。


03-Jul-20-2020-06-45-03-09-AM      #インサイトより抜粋


今回のコロナ禍で予測もつかないような経験を経て、「何かを頼る生き方ではなく自らが主体的になることの大切さ」に気づかれた方が多くおられました。

今後も不確実な状況が続く中で、個人が自分なりの価値基準を備える未来が予測できます。また多くの人が主体的に情報を探すという行動へと変容することが考えられることから、「生き方を提案する企業やコミュニティに人が集まるようになる」ということも想像できるでしょう。




エキスパートインタビューの結果紹介

インサイトに関連する活動を先駆けて実践する、”エキスパート”へのインタビューも現在進行中で、今回は完了したばかりのフレッシュなインタビュー結果についてご紹介します。


対象者の中の一人、パラレルワーキングママは、週に2日は正社員として働き、残りはフリーランスとして働いている子育て中のママ。”バリキャリ”、”ゆるキャリ”のどちらか一方ではなく、仕事と子育ての両立を考えフレキシブルに働き方を変える柔軟なキャリアを目指されています。

インタビューの中では、次のようなことばが印象的でした。

『仕事とプライベートのバランスで、どこが一番ちょうどいいかを模索中です』

 ー 仕事に追いかけられるのではなく、自分で好きなことを追っていく心地よさを感じている。
 ー 時短調理器具など、自分の時間を長くしてくれるモノに投資している。
 ー ネットスーパーやアプリ活用で、お金の管理を一元化し、振り回されるのではなくコントロールしたい。


テレワーク・パラレルワークを突き進めると、高いレベルでの時間のコントロールに意識が向き、例えば調理家電など、時間をコントロールするための消費も生まれていくようです。

このように、“エキスパートインタビュー”では、具体的にどのような価値観を持ち、どう行動されているのかを掘り下げることで潜在的なニーズを探索することができました。

サポート企業にとっても、プロダクトやサービスの種や、今後生活者と接していく上でのコミュニケーションのスタンスを今後検討する材料が得られつつあります。








インタビュー映像をご覧いただくには

「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」では、サポーター企業を募集しています。
サポーター企業のみなさまには、すべてのインタビュー映像を公開しております。


mctの未来探索プロジェクト
「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」詳細はこちらから

新規CTA

→ 最新のイベントやホームページでは紹介していない役立つ情報をお届けしています。
メールマガジンの登録は
こちら

Saori Kameda株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

【タグ】 インサイト, covid19,

Jun 26, 2020 01:00 Blog|アフターコロナビジョニング Making New Things

MNT_logo-03



mctの未来探索プロジェクト、「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」。

アフターコロナの未来で人々がどう変化するのか、
変化の先に何が求められるのか、そんなテーマをもとに発足し、サポーター企業のみなさまと共に進行中です。

今月からはいよいよリサーチも稼働し始め、
コロナ禍の生活に順応する“リードユーザー”へのインタビューもスタートしました。
本日のレポートでは、インタビューでヒアリングした内容を一部ご紹介します。


#case01 自粛生活を機に自分と向き合い始めた女子大生

都内在住の女子大生Aさん(20)は、
いつもグループの中心となってイベントを企画する社交的なタイプ。
長い自粛生活で友人にも会えずさぞかし滅入っているかと思いきや、
「自粛は快適です。本当に、快適しかないです」。
友人と接触せずに家に籠る暮らしが快適でたまらないとのこと。
「友達みんな家から出られないから、自分だけ置いていかれる心配もないし」
と、安心してひとりの時間を楽しんでいる様子。
あまりの快適さから、「自分は本当に友達と過ごして楽しかったのか?」
という疑問を持つまでになり、不毛だと感じる友人とは距離を置くようになったそう。

また、コロナを機にこんなことにも気づいた。
「もともと裁縫とか料理はしていたんですけど、私はそれをマウンティングのためにやっていたんですよ」。
それまで行なっていた“趣味”が実は友人へのマウンティングだったのでは?と思うようになった。
「そうじゃなくて、本当に自分が好きでやりたいことをして、その結果、友達に憧れられるようになりたいと思うようになりました」。

自粛生活で必然的に自分と向き合う時間が増え、理想の自分・なりたい自分について考えるいい機会になったとのこと。



#case02 コロナを機に自分を解放した糖尿病患者

都内で自営業をするBさんは、とにかく「ホテルステイ」が好きで、コロナ以前は頻繁に旅行を楽しんでいたそう。
これまで、一人暮らしの住まいをホテルライクな空間に改造したいと空想することはあったものの、具体的な計画はなかった。

「コロナの一件で、やりたいことを今やっておかないとできなくなる、人生には限りがあると思うようになったんです」。
そう感じたBさんは、住まいの設えを一気に改装。
快適なベッドと装飾品で寝室をホテルのように仕立て、さらにはベランダにも手を入れて、ホテルのテラスのように誂えた。
「やりたいことを自由にやってもいい、という許しをもらったような気がしているんです」とBさん。

そんなBさんには、もうひとつ「自由になった」と感じている変化が。

「実は私は糖尿病で、毎日インスリン注射が必須です。コロナ前は友人と食事をするにもインスリン注射が必要でしたが、今はそれがなくなって、血糖値に合わせて自分のタイミングで食事を選んでいます」。

ひとりで過ごす時間が増えたことで、人目を気にしたり、人に合わせたりと制限の多かった暮らしから、今自分が自由になったことに気づいたそう。







インタビュー映像をご覧いただくには

「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」では、サポーター企業を募集しています。
サポーター企業のみなさまには、すべてのインタビュー映像を公開しております。


mctの未来探索プロジェクト
「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」詳細はこちらから

新規CTA

→ 最新のイベントやホームページでは紹介していない役立つ情報をお届けしています。
メールマガジンの登録は
こちら

Natsuki Koizumi

【タグ】 インサイト, covid19,

Jun 17, 2020 03:24 Blog|『ウェルネスにおけるZ世代の心と謎を探る』OZAウェビナーレポート

0529_OZAウェビナーレポート

 
 
mctのパートナーであるオルソン・ザルトマン社(OZA)はハーバードビジネススクールのジェラルド・ザルトマン教授が体系化したZMETの技術を用いて、顧客の真の声にアクセスし、無意識の深いメタファーを活用し、ブランド独自の価値提案とポジショニングを明確にすることを専門としています。
 
今回、記号論的インサイトやデザインインサイトを専門とするコンサルティングファームAxis Mundi社、また、システム1・2の思考を用いて高度な分析を行うDeriveOne社と連携し、Z世代の健康やウェルネスに対する無意識のフレームワークを明らかにしました。今回はそのレポートをお届けします!
 
 
 
 ✔︎ なぜメタファーを用いるのか?
 
 メタファーは、人々の物の見方や思考そのものであり、人の無意識の部分を明らかにします。
 メタファーやフレームを活性化することで、行動の変化をシンプルかつ理解しやすくすし、
 次なる取り組みを明確化することができます。
 
 ✔︎ なぜCovid-19なのか?
 
 今、私たちの人生を取り巻く環境が急速に変化する中、自分自身の考えを明確に表現する事は容易では
 なくなってきています。特に今回のようなパンデミックは人々に激しい感情反応を引き起こします。
 今回は、Z世代にフォーカスし、彼らにとっての健康とウェルネスとは何かを理解するため、
 パンデミック中の彼らの考えや感情を調査しました。
 
 
 Z世代のメンタルフレーム [ コントロール   +  コネクション ]

 

スクリーンショット 2020-05-21 19.26.03

コントロール

 

 
 Z世代は、内的動機付けによって意思決定を行うことで、必要なコントロールと欲求を獲得しています。
 社会に彼らの行動を阻止させずに、自分の人生をうまくコントロールし、人生の質を向上させています。
 
 
 
 
内面的コントロール 💬

 『うつ病や多くの不安や自信喪失を抱えている場合、マインドセットを良くする方法としては、
    自分を幸せにしてくれるものに囲まれているだけでなく、健康である意味を自分の中で問い、
内向きになる事が大切だと思う。助けが必要な時は、
自分を取り巻く人や状況に感謝する事が一種の心の癒しとなる。』
 

 

コントロールの開放  💬
 
   『十分に睡眠時間をとれる事で人生をコントロールできていると感じる。
自分の人生を操作する事で、自分が置かれている状況に気がつく事ができる。』
『健康とウェルネスにおいて自分を優先しなければ、最大限の能力を発揮する事はできない。
重要なのは、どれだけ自分の可能性に向かって努力しているかだから。』

 

Z世代は自分をコントロールできる事を、肉体的にも精神的にも健康であると感じています。

 

コントロールにおける機会

✔︎   実験的手術 | 痛みの受容体を減衰させるウェアラブル技術 
✔︎   身体の拡張|身体を引き立てる高度な義肢装具
✔︎   ブランド・ボディ|経済的資産としての身体づくり
✔︎   認知機能の強化 |認知パフォーマンスの調整・向上させるための製品やサービス
✔︎   早熟な起業家精神|若くして富の創造に取り組む
✔︎   差益を得る|アルカリ水のような専門商品の消費

 

スクリーンショット 2020-05-20 23.23.05

 
 
コネクション
 
 
 
 
Z世代はコネクションを求める
内発的な動機によって得たコントロールをコネクションを得るために使います。

孤立した世界 
  Z世代は、ソーシャルメディア上で常に多くの人と関わり、アクティブにコミュニティに既存しているにも
   かかわらず、孤独感を感じています。偽りのつながりをフィルターにかけ、本物のつながりを見極める事に
苦悩しています。

現代の生活を超えて
分断社会や未来への不安を埋めてくれるような信念や真実を求めています。
 

 

 

コネクションにおける機会

   ✔︎ ナチュラルパーソナルケア |透明感のある製品とサービスで親密なケアを提供
            ✔︎ 積極行動主義|Z世代の行動は、気候変動後の未来を顕している
            ✔︎ 伝統 |新しいメディア(アート、ポッドキャストなど)を通し古い習わしを習得する
            ✔︎ 妥協しない |飲料ブランドのSpindriftは化学物質を含まないためLaCroixよりも人気が高い
   ✔︎ パーソナライズされた栄養補給 |消費者の遺伝子構成に合わせて最適化したパッケージを提供 
   ✔︎ 絆を尊重する |寛大な精神と親密性を尊重する

 
 

    スクリーンショット 2020-05-20 23.23.56

 
 
Covid-19がコネクション+コントロールに与える影響

 

 

Covid-19の影響|コネクション

 

◉ デジタルディスタンス

💬『 外の世界との接触手段は全てZoomに変わり、実際は誰も見えないし、誰にも見られていない 。』
💬『 外に出られなくなったことや、実際に会えずに、オンラインスクールが浸透していく事に、
         精神的に不安になっている 。』
💬『 私たちの生活は完全にバーチャルになってしまったと感じる、人との交流も少なくなっている。 』
 
 

インサイトからアクションへ|コネクション:関係の復活 


◉ テーマ
 GenZのように、スクリーンにより物理的な距離が保たれている時代は、
    直接交わされるインタラクションに高い価値を置きます。

◉ フレーミング
  デジタル以外の豊かなつながりを重視する。
     デジタルでのつながりより人間的でカスタマイズされたものにフォーカスする。
     共通するケースや障壁を超えられる様なつながりを重視する。

◉ 要素
     ビジュアル|デジタルを置き換える物理的なタッチ、リラックスできる友人のグループ、親切な行為
     トーン|誠実、温かい、刺激的、熱狂的
 
Covid-19の影響|コントロール

◉ 外は平穏、内は混沌

💬『 彼女は心を忙しくさせるためにあらゆることをしている 、それでも彼女は自分の世界が暴走している
      と感じている 。仕事もなく両親と暮らしている。 』

💬『 感情が交差している。正気を保とうとすればするほど意識がおかしくなる。』
 
💬『 家族のために冷静さを保とうとしている。仕事を失い、食料品や生活必需品さえも得られていない 。』
 
 
   インサイトからアクションへ|コントロール:本当の自分
 
 
◉ テーマ
       ありのままの自分を受け入れる「完璧なイメージ」からの解放。
 
     ◉ フレーミング
       危機の最中のフレーミングを捉えることで、グループが感じているプレッシャーを認識し、   
       今後提供していく商品やサービスがどのように彼らを外面的にサポートしていけるのか、
    あるいは内面の対立を和らげてあげられるのかを示すことで、サポートを拡大することができる。
 
           ◉ 要素
               ビジュアル:コントラスト = 内面と外面、光と闇、二重のアイデンティティ、物理的なプレッシャー、孤立
               トーン:現実的・陰鬱・慰め・希望に満ちる
 
_________________________________________________________________________________
 
 
以上がレポートのサマリになります。
 
ZMETは、すでに欧米の先進企業において積極的に採用されておりますが、
mctでも、OZAによる認定課程を通過したモデレーターにより、バイアスのかからない
インタビューを実施ししております。
 
今回、AGILE ZMETのメニューが新たに加わった事で、より速く、より少ないリソースで、
質の高いリサーチが可能となりました。
 
 
AGILE ZMETまたはZMETの詳細に関しましては、
どうぞお気軽にお問い合わせください。    
 
お問い合わせ先 ✉️ Shoko@mctinc.jp
カスタマーサクセス|ストラング尚子  
 
 
 
Shoko Strang株式会社mct カスタマーサクセスアソシエイト

Jun 12, 2020 10:00 Blog|リサーチを開始します<アフターコロナビジョニング>

MNT_logo-03



5月15日から始まったmctの新しい自主企画「Making New Things 〜アフターコロナ・ビジョニング」。

コロナショックを通して生活者の価値観がどう変化し、産業はどのように方向転換を図るべきなのか。

本プロジェクトではそれらのインサイトを、
リードユーザに対するオンラインインタビューを含む複数のリサーチを通して明らかにしていきます。


本プロジェクトでは現在、未来の価値観を持つリードユーザに対するインタビューの準備を行っています。
ここではいくつかのトピックをご共有したいと思います。



◆ 未来を語るインタビューイーの選定 ◆

一般生活者に対するアンケートを通して400名の候補者が集まりました。
その中でも特に「価値観が大きく変わった」と感じられる方を10名選び、
サポーター企業様からもアイデアをいただきながらインタビュー対象者を5名に絞り込みました。

例えば、「これから就職する大学生」がその一人。

社会人からすると、新型コロナウイルスの影響とは
「これまでの働き方が変わり、オンラインに移行する」といった見え方に映っていると思います。
でも、現在の大学生からは社会人の世界はどのように見えているのでしょうか。

特に今回の対象者は「自分でこつこつ努力して家でもできる仕事を増やしていきたい」と複眼的に仕事を考える大学生。
いろいろな職業や働き方を、恐らくはドライに比較していると思われます。

デジタルネイティブならぬ、オンラインネイティブな社会人になるかもしれない彼女へのインタビュー、とても楽しみです。


もうひとりご紹介すると、「 糖尿病の患者さん 」がその一人。

中高年の彼は持病もあって公私の人間関係にとても気を遣ってきました。
しかし、外出を控える世情になって人間関係に対する考え方がガラッと変化します。

そして、お金や趣味に対する接し方までも変化していきました。

彼の内面でどのような価値観の変化が起こり、上記のような
考え方の変化が起こったのでしょうか。とても興味深いところです。

※インタビュー対象者はキャンセル等で変更する可能性もあります。



◆ 深い価値観に触れるためのプロジェクト設計 ◆

上記のトピックを単純に聞いていくだけでも面白そうですが、
根底に流れる価値観の変化を逃さないために、質問設計や分析の視点においてもいくつかの工夫を行っています。

例えば、日記形式の事前課題

自分の行動や考えを振り返る(内省する)ことで、自分の内面が言語化されていきます。
事前のそのような課題に取り組んでいただくことで、インタビューを密な時間とします。

また、分析の面では
複数の価値観の変化の根底に流れる大きな価値観の変化 」を見ようとしています。
そのようなメタ視点での分析を行うことで、
アフターコロナの時代に何がゆっくりと起こるかのヒントを得たいと思います。

※サポーター企業様は取材の様子をオンラインで、リアルタイムにご視聴いただけます。


・・・

また定期的に、本プロジェクトの進捗をお伝えしたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!


本プロジェクトの詳細はこちらから
新規CTA

→ 最新のイベントやホームページでは紹介していない役立つ情報をお届けしています。
メールマガジンの登録は
こちら

Takeshi Sato株式会社mct ストラテジスト

【タグ】 インサイト, covid19,

Search検索

Categoryカテゴリー

過去のExperience Magazine

  • 米国マーケティング最新事情 / 瀧口範子
  • デザインテクノロジーの最前線 / 桐山孝司
  • 「本能」から人間を読み解く / 佐藤武史
  • 注目のクリエーターズボイス