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Jan 07, 2019 03:20 新年のご挨拶 : スペシャルムービー

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あけましておめでとうございます。

昨年はmctをお引き立ていただきまして、まことにありがとうございました。

2019年の干支、イノシシのように勢いよく貴社の事業が成長することを願って、

私たちの抱負をショートムービーにしましたのでお楽しみいただけましたら幸いです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
  

*動画のため、音声が出ます。お気をつけください!

 

 

 

 

Keisuke Kawai株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

【タグ】 プレイフル,

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Oct 03, 2018 01:09 [Seminar]CREATE NEW BUSINESS 新事業のアイデア創出を難しく感じる二つの理由

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我々の実感値としてですが、ここ数年の間、
多くの企業内で新事業開発のための部門・チーム設立が加速しています。

しかし、これまで違う専門を持っていたスタッフが
新事業開発を任されたとき「そもそもどうしたらいいのか分からない」
「なかなか新しい発想を思いつけない」といった悩みが生じるようで、
mctにご相談をいただくケースがしばしばあります。
この新事業開発の初期段階には二つの難しさが存在し、
それが各プロジェクトの進行を阻んでいるとも言えます。

1.ゼロベースで自由に発想する難しさ

一つの企業内でアイデア発想を続けていると、
どうしてもその企業の文化に沿ったアイデア創出となってしまいます。
それは良いことでもありますが、一方で、
この新事業開発の場面では足かせとなってしまいます。

企業内に存在する発想のバイアスを認識して
それを崩していく視点とメソッドが必要となりますが、
各企業の文化に応じて方法は違ってきますので、
企業文化に応じた発想法の選択が重要となります。

2.同時に複数の条件を満たす難しさ

新事業のアイデアには同時に成立しなければならない条件が複数あります。
ユーザとして使ってみたいアイデアであっても
マネタイズ方法に欠陥があれば成立しませんし、
面白いビジネスモデルであったとしても自社よりも他社の得意領域ならば
リスクが多いと考えられます。

複数の条件を同時に考え、それを満たすことが求められますが、
これも企業文化に応じて得意な発想の領域が異なります。
ユーザ中心で発想する姿勢が強い会社、シーズ起点で考えることが得意な会社。
そのため、その企業に合わせた視点のシフトが必要となります。

・・・

mctでは、以下のように新規事業開発の各モードに応じた手法をご準備していますが、
それぞれの細かなカスタマイズは各企業の文化に応じて実施させていただいています。

7modes

同じことを違う言葉で表現すると、新事業開発の初期段階において
「上手くいっていないようだけれど、その原因が分からない」場面では
上述させていただいた1・2の難しさも交えながらその問題点を
解きほぐしていく必要があるでしょう。

・・・

mctでは貴社の新事業開発をサポートいたします。
以下のような関心をお持ちでしたら、お気軽にお問合せくださいませ。
または、社内のお知り合いにこのような困りごとをお持ちの方がいらっしゃれば、
是非、mctをご紹介くださいませ。

●新事業開発にまつわる課題がどこにあるか、指摘してほしい
●新事業開発についてプライベートレクチャーをしてほしい
(一定の人数をお集めいただければ、貴社内でお話させていただきます)


mctスタッフに直接問い合わせいただくか、
以下のフォームよりお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

↓↓↓

お問い合わせ

Fumihiro Shimono株式会社mct ストラテジスト

Aug 27, 2018 09:00 この夏、汗をかかずに外を歩くことができるのか?!

まだまだ暑い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか?

この度、弊社にお越しいただく皆様が、道に迷って汗だくになってしまわないように
「JR千駄ヶ谷駅からmctまでの汗をかかないルート案内ビデオ」をご用意しました!

撮影日は、39℃近い8月2日の午後2時半。
果たして、汗をかかずにmctまでたどり着くことができるのでしょうか…?

続きは、こちらの動画で!

千駄ヶ谷からのルート案内


今年は、8月下旬や9月も平年より気温が高くなるそうです。
まだまだ油断できませんね…!

この時期もmctでは、デザインスプリント体験ワークショップや
グローバルエスノグラフィートレーニングなど、様々なイベントを企画しております。
ぜひビデオをご覧いただき、汗をかかない快適なルートでお越しください!


~おすすめルート~
1. JR千駄ヶ谷駅の改札を出る
2. 横断歩道を渡り、東京体育館前の道に出る
3. 左手に東京体育館を見ながら、木陰の道をまっすぐ歩く
4. そのまましばらく歩くと鳩森神社前の交差点に到着。
 右手に紅茶で有名な「Monmouth Tea」があるので休憩 ♪
5. 鳩森神社を通り抜ける
6. 鳩森神社を出たら、右に曲がってまっすぐ歩く
7. 将棋会館を通り越して、次の交差点で左に曲がる。
8. そのまままっすぐ歩いたら、mctの正面玄関に到着!
Ichiro Tsukada株式会社mct CMO/プロジェクトデザイナー/イノベーションコンサルタント

Aug 02, 2018 08:00 人間中心イノベーションのスキルを活用した新事業開発支援プログラム

 

株式会社mctのビジネスデザインユニットでは、人間中心イノベーションのスキルを活用した新事業開発支援プログラムを自治体や企業に提供しています。

SHT_logo2_big

Startup Hub Tokyo(東京都)
MIGAKU 〜顧客開発ブラッシュアップスクール〜
https://startuphub.tokyo/event/migaku2018


aidor logo

AIDOR acceleration(大阪市)
ゼロイチで生み出す!一緒にアイデアを「売れるビジネス」に。
https://www.imedio.or.jp/acceleration/reports/2017-01-0405

人間中心イノベーションについての説明は割愛しますが、我々が大切にしていることは「顧客を中心にビジネスを考える」ということです。至極まっとうな話なのですが、これが会社・組織に属している立場で考え始めると一気に揺らぎ始めます。なぜなら「これまでの慣習や枠組みから外れたくない」という、変化に対する拒否感が既存事業の本能としてあるからです。

そのため、現在の事業に新しい変化を加える新規事業開発には、既存事業の本能を超えていく大きな推進力が必要となります。そして、我々はその推進力の原点になるものが「当事者自身が顧客のことを深く理解していくこと」だと考えています。

101 Design Methods を用いたビジネスデザインコーチング

参加者自身がよい顧客に出会い、興味深い課題に気づき、それに対して主体性をもって前向きに取り組んでもらえるように、我々はインタラクティブなセッションを通して当事者自身に新たな視点・切り口に気づいてもらいたいと考えています。

少しスパルタなプログラムにはなりますが、そこはプレイフルな要素も取り入れながら新事業開発のマインドセットとプロセスを楽しく体感してもらえればと思います。

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組織へのデザイン思考導入事例 ― サントリー食品インターナショナル様
http://mctinc.hs-sites.com/blog/page/4

 新規事業のビジネス開発プログラム   

Fumihiro Shimono株式会社mct ストラテジスト

Jul 04, 2018 04:13 “Design + Data + Behavior”の交差点 〜イリノイ工科大学デザインスクール主催カンファレンス@シカゴ〜

こんにちは。mctのソレイムです。
2018年5月24〜25日にシカゴで行われた ”Design Intersections” に当社からミーハとソレイムの2名が参加しました。

1

“Design Intersections”は、イリノイ工科大学のデザインスクール(以下IIT ID) 主催で今年からスタートした新しいカンファレンスです。テーマは、Design + Data + Behavior。デジタル化が進む中、デザインとその周辺の世界で何が起きているのか、そして、どのような新しい考え方が必要なのかについて、様々なパネルディスカッションやワークショップが二日間を通して行われました。

2
出典:IIT ID (https://www.id.iit.edu)

一日目には、130人を超えるデザイナーやデータサイエンティストが集まり、Design + Data + Behaviorの交差点について探りました。データやアルゴリズムの活用などに関する多彩な論点をテーマとした4つのパネルセッションが行われ、GoogleのUXリサーチャーやIBM Watson Healthのデザインディレクターを始めとする豪華な顔触れが話に花を咲かせました。テーマとなったのは、データのネットワークやそれに関するビジネス、データ保護の有用性、データの所有者問題、データ利用に関する透明性や信頼性、そして行動科学やデザインなどの様々な切り口でした。

2.5

二日目には、グループに分かれてのワークショップが行われ、当社のメニューのベースとなっている本 ”101 Design Methods” の著者でもあるVijay Kumar教授や、ストラテジスト/起業家としての顔も持つJohn Cain教授らIIT IDの教員が担当しました。
テーマは、今回のカンファレンスのテーマである "Design + Data + Behavior" を様々な角度から切り取ったものでした。

3

様々なテーマのワークショップがあった中で、Vijay Kumar教授のワークショップは「組織内イノベーターのためのリーダーシップ思考フレーム」についてでした。

Kumar教授は、結果を出せるリーダーになるためには、良いデザインをするための手法やスキルだけでなく、スマートでイノベーティブな「考え方」を生み出す能力を得ることが重要だと主張しました。リーダーによって、組織がイノベーションの種を生み出し、現実のものとして育み成功させるためには、信頼感のある「思考フレームワーク」を活用することが必要だということです。

ワークショップでは、様々な思考フレームについて議論が行われました。それらのフレームは、「イノベーションの基本」、「イノベーションを生み出す要因」、「イノベーションの結果」、「イノベーションの影響力」の4つのタイプに分けられていました。

ビジネス業界は効率競争からイノベーション競争にシフトしてきました。このような流れの中で、組織改革のためのイノベーションリーダーシップの重要度は増し、豊かで実用的な知識についてしっかりと考えることが大切になっています。

4
出典:IIT ID (https://www.id.iit.edu)

一方、John Cain教授のワークショップは、「ネットワークやデータを活用したプロダクト・サービスのデザイン」がテーマでした。

データと情報が溢れる現代において、産業化時代に台頭した従来のイノベーションのアプローチはもう通用しません。このような時代に、データを利用して価値を創造する機会はどこにあるのか、データバリュープロポジションを魅力的に作るにはどうしたら良いのかなど、データをスマートに活用するためのヒントが散りばめられたワークショップでした。

データ活用の良い事例として挙げられたアメリカのサービスを1つ紹介します。

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出典:Bear Naked Custom (https://www.bearnakedcustom.com/BearNaked)

「Bear Naked Custom」 (https://www.bearnakedcustom.com/BearNaked) は、ケロッグのシリアルブランドで、店の棚にも並んでいますが、オンライン上で材料をカスタマイズし自分のオリジナルシリアルを作ることもできるという商品です。

このサービスを支えているChef WatsonというAIは、多くの人に利用されているレシピサイトから、人気のある味や材料の組み合わせを学習しているそうです。私たちが100万を超える組み合わせの中から好きな材料でシリアルをカスタマイズする時、Chef Watsonは、学習したデータを活用して、選んだ組み合わせの美味さを評価し、カスタマイズのサポートをしてくれます。AIのサポートを受けながら自分だけのシリアルを作れるというだけでも面白そうですが、実際に試してみたところ、わくわくするようなUIでそれが実現できるようになっており、楽しいサービスだと感じました。

Bear Naked Customは、オンラインサービスでユーザーが作ったシリアルのデータを分析して、店に並べるシリアルの開発にも活用しているそうです。

Cain教授のワークショップは、サービスがどのようにどのようにデータを活用しているのかについて学び、考える良い場となりました。

また、レクチャーの中には、プロダクトやサービス、システムが繋がり合って、新しいエコロジーができあがってきている中、人間中心デザインの考え方を活用することが以前にも増して重要になってきているというお話がありました。これは一日目にもよく耳にした内容で、カンファレンス全体を通して、「膨大なデータに目が行きがちな今だからこそ、もっと人間中心で考えよう」という大きなメッセージ性を感じました。

6

世界にデータと情報が溢れ、デザインの考え方が変わってきていること、そして世界が変革してきていることは、皆さんも感じていることと思います。IIT IDがこのようなイベントを開催して、この流れにおいて、私たちが何を考えるべきか、どのような考え方を大切にするべきかについて思いを巡らすきっかけをくれたことへの感謝を込めて、締めくくりたいと思います。

ありがとうございました。

Mayuka Soleim株式会社mct エクスペリエンスデザイナー

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